メインPC「MacPro 2013」の内蔵SSDを純正1TBから「INDMEM SSD DMPG3N 2TB」に入れ替えることにした。

 

 

今までは、外付けケースに入れた2.5インチ2TBのSSDを「Thunderbolt」接続で活用していたが、内蔵SSDとの速度差が気になり始めていた。

(内蔵では、外付けの3倍以上の速度がでる・・・)

内蔵1TBの純正SSDでは速度面では問題なかったが、容量の問題で今回「INDMEM SSD DMPG3N 2TB」チョイスした。

 

一般的に普及している、M.2-2280 NVMe PCIe SSDに変換アダプターを利用する人が多いと思うが、変換アダプターによるエラー等が面倒なので(あまり知識がないので・・・)APPLE純正タイプのソケットを搭載したSSDを安心感だけで選んでみた。価格的には割高ではあるが・・・

「MacPro 2013」では、内部回路の問題で、最新のSSDスピードには対応していない。1,500MB/秒が上限スピードのようである。

 

今回の「INDMEM SSD DMPG3N 2TB」を導入するには、MacのOSを10.13(High Sierra)以降にバージョンアップする必要もある。

Adobe CS6シリーズやAmarra 3.0などのアプリケーション(ソフトウエア)の都合上、MacOSを10.11(El Capitan)で使ってきたが、MacOSを10.13(High Sierra)でもソフトウエアが動くみたいなので、思い切ってMacOSをバージョンアップしてみた。(公式でのソフトウエアは、非対応であるが・・・)

 

「INDMEM SSD DMPG3N 2TB」の耐久性は不明だが、容量のストレスからは解放されるので、活用してみたいと思う。

 

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