ONIX「Alpha XI1」を活用するようになって数日たったが、音質的に少々不満があったので、標準で同梱されていた接続ケーブル(USB-C to C OTGケーブル)をゾノトーン 「Grandio USB-2.0」C-C type(0.6m)に交換した。

 

 

先月(2025年4月)には、小型ポータブルアンプの使用に適した「Grandio USB-2.0」C-C type(0.18m)も発売されている。

 

 

職場のPCオーディオで「Grandio USB-2.0」A-B type(1.2m)を活用しているので、音質傾向は分かっているので、安心して導入できた。

 

 

ONIX「Alpha XI1」に接続して試聴した結果、同梱ケーブルでは、多少ザラついていた音質がクリアになり、低域が締まりボーカルの艶やかさが増した音となった。

(「iPhone 16 Plus」のApple Music ロスレス音源+ゼンハイザー「IE 8i」にて試聴。)

 

ゾノトーン 「Grandio USB-2.0」C-C type は安価なケーブルではないので、ケーブル代金を考えると、ワンランク上の小型ポータブルアンプ(DAC)を選択する・・・と言う考え方もあるので、悩ましいところである。

 

ゾノトーン「Grandio USB-2.0」C-C type

 

「サンバーディアス ワゴン」1号車の足回り4本(ショック・バネ)を交換した。

 

「サンバー」1号車は、平成20年式の 265,561㎞も走っている過走行車輌である。

平成29年に走行距離 205,000㎞で入手し、当時からショックがヘタっていたが、だましだまし乗っていた。

 

次男の練習車に残していた車輌だが、あまりの乗り心地の悪さに嫌気がさし、足回り(純正ショック・バネ)を交換することにした。

 

サンバーのショック・バネ交換は、経験済みの友人がサポートしてくれるというので、長男と友人が力を合わせて交換してくれた。(純正バネはその友人からのいただきもの。大変ありがたい。)

 

バネ交換時に、バネを縮めるのに手こずったが、約4時間で作業完了した。

 

新品となった足回りは、すこぶる良く、サンバー本来の走りが甦った。

 

サンバーディアスワゴン4WD(5MT)スーパーチャージャー・タフパッケージ

 

早速、ONIX「Alpha XI1」を入手し、試聴してみた。

 

 

結果、ソニー「PHA-2」の音質には及ばず、ちょっと残念。(なんとなく予想はしていたのだが・・・)

(「iPhone 16 Plus」のApple Music ロスレス音源+ゼンハイザー「HD600」にて試聴。)

 

だが、有線イヤホン(ゼンハイザー「IE 8i」)で試聴すると、印象が変わり良い感じのサウンドを奏でる。(やはり、ソニー「PHA-2」にはかなわないが・・・)

 

ゼンハイザー「HD600」は、効率の悪い(高インピーダンス)ヘッドホンのため、ONIX「Alpha XI1」のパワーが足りていないのだろう。

あまりパワーの必要のないヘッドホンやイヤホンなら、良い感じのサウンドを聴かせる。

ONIX「Alpha XI1」は、充電の必要がなく、持ち運びに便利なポータブルDACとしてはそこそこの性能を発揮するモデルである。

 

最近YouTube等で、ポータブルDAC(ドングル型DAC)が話題になっていたので、どんなものか?・・・と興味があったので導入してみたが、ONIX「Alpha XI1」はポータブルDACとしてはありだと思う。(ただし、効率の良いヘッドホン・イヤホンという条件つきだが・・・)

 

【VGP2025金賞】受賞した  ONIX「Alpha XI1」

 

 

以前導入し、最近はまったく使用していなかった、ソニーポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」を数年ぶりに使ってみることに・・・

(最近は、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホン Technics「 EAH-AZ80」を活用している。)

 

 

久しぶりにソニー「PHA-2」を充電し、聴いてみた。

なんと・・・今でも通用する音を奏でている。

(「iPhone 16 Plus」にアンカーの安いUSB A-Cケーブルで接続。AppleMusicのロスレス音源+「PHA-2」+ゼンハイザー「HD600」にて試聴。)

 

実は、ONIX「Alpha XI1」と言うDACが気になっており、導入を考えている。

 

 

 

最近、ワイヤレスイヤホンの充電が面倒くさくなっている。有線イヤホン(ゼンハイザー「IE 80S」「IE 80」「IE 8i」)も使っていないし・・・

 

はたして ONIX「Alpha XI1」は、ソニー「PHA-2」の音質を超えることができるのか・・・

 

ONIX「Alpha XI1」

 

ソニーポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」

 

 

家族のモバイル回線を「docomo」から「UQモバイル」へ変更した。

 

今までは、私のメイン回線を中心にシェアパック(4G)で活用しており、過去の割引プラン「docomo with」の導入により、1回線あたり 1,650円割引で使用していた。

 

数日前のdocomo新プラン発表と同時に、2025年9月での「docomo with」サービス終了が発表された。

(「docomo with」は、ず〜っと1,650円割引と言っていたが、ず〜っとではなかったようだ…)

 

 

仕方ないので、約30年間docomoで使ってきた回線ほか(家族で7回線)を「UQモバイル」へ乗り換えした。

 

 

最初は、「ahamo」へのプラン変更を考えていたが、「UQモバイル」のUQ親子応援割を使うと、1年間のみ全回線で割引されるので、「ahamo」よりかなり安く使えてしまう。(通話も10分間無料で、残ったパケット(ギガ)は翌月にくりこしできる。)

1回線ごとに20,000円のキャッシュバック(計 140,000円)も付いてきた。

 

しばらく「UQモバイル」を活用して、品質不満や海外ローミングが必要になった家族は、個別に「ahamo」等へ回線変更を考えるということで、今回は「UQモバイル」を導入した。

(母の回線と他数回線は、docomo「irumo」3GBプランに変更した。)

 

今回導入した「UQ親子応援割」