マツダ（ユーノス）が、平成の初めに販売した「ユーノス ロードスター」を長男が購入した。
いわゆるNA型「ロードスター」と言われている初代モデルで、今回購入した車両は、後期型の「1.8VRリミテッド コンビネーションB」という限定モデル。（限定生産800台）
以前、知人が所有していた同「ロードスター1.6ハードトップ」モデルを運転したことがある。
小さく軽量なボディだが、走りには重厚感があり、ドライブが楽しい車だと感じていた。
息子の愛車となったNA8C型「ロードスター」は、平成9年生まれの1800ccの幌タイプ（もちろん5速ミッション）だが、非常に楽しい車である。
軽量ボディに1800ccの直列4気筒DOHCツインカムエンジンを搭載し、絶妙な小型スポーツカーを演出している。
（今のND型「ロードスター」は運転したことがないが、ライトスポーツカーとしては、「ロードスター」がピカイチだと思う。）
旧車なので、幌交換・塗装のメンテナンス等も必要となってくるが、50万円位で購入できる「NA・NB ロードスター」はオススメである。
（もちろん、程度の良い低走行車などは、軽く100万円オーバーとなっているが・・・）
親子揃って旧車オーナーとなった訳だが、これからのメンテナンスが大変だ！（楽しいだろうが・・・）
Apple iPhone SE（2020）
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