数ヶ月で止めた、という人もいれば
減薬に5年10年と費やした人もいて、これも様々です
飲んだキッカケも飲み方も減らし方も止め方も
止めた順番もバラバラですが
最後に何が残っても、どうやって止めようと
断薬はゴールではなくスタート
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これ合ってます。断薬してわかりますが断薬しないと完全回復はありません。
減薬中も徐々に良くなるのだけど断薬してからがさらにゆっくり良くなります。微量でも飲んでる限りは完全回復までは行けない。
ただ「どうやって止めようと」ここは大問題
こういうこと。
断薬後の回復期間を短くするためのテーパリングなのです(棒グラフが白くなれば離脱症状ゼロ)。
急減薬でも早い回復の人がいるので世の中ややこしい話になってるのですが、上の図見ればわかるよね
さらに断薬後の勝負(真っ黒に近いところ)が待っている急減薬・・・安全面も考えれば
断薬= 脳の回復
と考えていらっしゃるようなコメントをいくつか頂きまして記事にしました、「断薬して終わりということではありません」。そのあともあります。まだピンク色のうちは無理したりお酒飲んだりは控えましょ~
※ 減薬手法は米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
それと、依存専門病院にはぜったいに行かないように。自称”専門家”や"カウンセラー”、自助会が減薬バブルに乗って乱立してきてるので飛びつかないように!!
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経傷害(injury)』
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