めちゃめちゃ元気になった勝者あすらんさんをリブログします
本文より抜粋~
「アムさんとこのを拝借させていただきます。
ベンゾが、余りにも長期間、くさびになっていて神経を抑え続けていると、グルタミン酸興奮系がどんどんと反発する強さを持って行って、断薬や減薬をしたときに爆発的に反応してしまうというのが、的を得ていると思います。
あと、ベンゾ問題は、精神ではなく、神経の問題ということも大事。
ベンゾはありとあらゆる神経を痛めつける作用を持つので、神経傷害。
ここがアルコールや麻薬依存の場合と大きく違うこと。
薬をやめてから出てくる禁断症状は、原疾患の再燃か、もしくはベンゾによるものかを、患者自身が確実に見極めて対処していくこと。
・・・以下略・・・」
以下略から読むとめっちゃ羨ましい回復ぶりが書かれています。
こんなこともあるんだーって
「人によって症状は様々、自分に合った方法を確立しろ。神経科の医者も解明していない未知の病。それを治せるのは自分しかいない。人に頼るな。ありとあらゆる情報を集め、取捨選択しろ。変な業者に引っかかるな。」
さくら精神科医先生のツイート
「精神疾患と身体疾患の扱われ方が違う件」
①どちらも同じ「病気」
②どちらも自然治癒力で治るものは治る
③ ②では回復過程がかなり辛いor 治らないなら、どちらも治療が必要
④周囲だけでなく本人も精神疾患を差別。「気合いの問題」と考えがち
肺炎の人に「気合いが足りない」とは言わない」
※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方:ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経傷害(injury)』
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