ゆうさんの投稿をリブログさせていただきます
本文より〜
「命からがら群馬県にある依存性専門病院のAホスピタルに行って受診しました。
この病院へ処方薬による常用量離脱で受診した場合、アルコール依存症の専門外来を受診する事になります。
この資料にもある通り、アルコール依存性患者として扱われ急激な減薬や一気断薬などにより取り返しの出来ない障害を脳に与えてしまう結果になる可能性が高い事が分かりました。
…中略
睡眠薬や精神安定剤などの向精神薬(ベンゾジアゼピン系)の離脱症状は、依存性ではなく薬剤性脳・神経障害であり、間違いなく薬害です。」
もうわたしもゆうさんも何度も言っていることですね
さて、同じく…
「ただ、薬害としてそれを認める医師は日本には存在しません。」
とゆうさんは言ってますが、そんなに悲観的でもなくてどんどん増えとるよ。立場上、さすがに薬害という言葉はなかなか使わんけど。
「わたしは麻薬の売人でした」で有名な眞弓循環器科クリニックの真弓先生はずっと前からですね。ベンゾジアゼピン離脱症候群と依存症(ベンゾジアゼピン撲滅運動)「10年ほど前までは私自身もその「麻薬売人医師」の一人だったのですが、ベンゾジアゼピン離脱症候群と依存症に接する様になり悔い改めました。」"依存症"て言葉を使ってるけどサンプル減薬方法が2年ほどかけた漸減だからわかってるはず。名古屋ベンゾ裁判でも協力医として意見書だしてたし。
それから…
最近の公的研修会
この研修会がどこまでカバーできてるかは不明やけど、この写真をアップしてくれた精神科の先生はもちろん承知。
陽ノ下さんの主治医もそうやし、BIJさんの質問フォーラムで"主治医"で検索すると、相談者の主治医は意外にみんなわかってるやん!
もう多くの先生達が(具体的な減薬方法以外のことは)ある程度把握してて、薬屋さんとしがらみのあるヤバみ先生や大学病院、お年寄りドクター、頭の硬いドクターあたりがムリクリ拒絶してるではないかな? 地方格差もあるし、ゆうさんは石川県だからありそー汗^^;
それから世代間格差も大きそー
世の中動いとるで〜
※ お盆期間おやすみしまーす
睡眠薬は魔薬さんツイートシリーズ
「ベンゾは即効性がありとても良い薬です。発作など頓服、事故時など緊急時に使用する分にはこれ以上良いクスリはありません。「連用」がマズいのです。睡眠薬であればベンゾでない代替薬があります。使い方次第なのです。悪いのは「薬」でなく「無知」。意図的に情報をマスクしてきたのは… 」
※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方:ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(injury)』
はじめましての方はこちら