【再掲: これは2018年5月30日掲載記事です】
Benzo Buddiesであたし以外に日本人の投稿ないかなぁ~って探してみた。“Japan”で検索したらでてきた![]()
でも違ったぁ
日本人奥さんがベンゾ依存になった、アメリカ人旦那さんの書き込みだった。
![]()
2014年1月6日投稿
「20年以上ベンゾ漬けの妻といまアメリカに住んでいます。日本ではまるでキャンディのようにベンゾを処方します(まあそれはアメリカでも似たようなものだけど!)
最近やっとbenzo.orgを見つけてそしてこのBenzo Buddiesにもたどり着きました。
だれかベンゾ依存に詳しい日本の医療機関やクリニックを知りませんか?
受け入れ可能な施設やドクターでもいいです。
妻の英語力や生活習慣だと、アメリカだと厳しいと感じています。
アメリカより日本で対処したほうがいいように思います。
妻の服用は、アルプラゾラム0.5mg×5回、クロナゼパム20mg×1回~2回、それとドラールです。
ベンゾは彼女の人格を根こそぎ奪ってしまい、もはや妻はまったくの別人です。。。。
tiredofthisより」
返信1:
「こんにちはtiredofthisさん
Benzo Buddiesにようこそ。残念ながら日本の診療所はおすすめしません。あなたの奥様は3つものベンゾを服用している。それらを慎重にテーパリングしていかなければならない。そういうドクターは(日本に)いるとは思えない。
ドラール(クアゼパム)はベンゾジアゼピン誘導体ですよね(訳注:ドラールは米国にはないので確認している)。テーパリングは1度に1剤づつですよ。クロナゼパム20mgと書いてあるけど、それは勘違いでしょう!(もっと少ないはずです)。
~ 以下略 ~
」
返信2:
「こんにちはtiredofthisさん
ヨーロッパでもキャンディのようにベンゾを処方します。
なんとなく、日本よりはアメリカの方がやや知識があるような気がします。わたしの個人的な意見だけど。
あなた方夫婦を歓迎します。ベストを尽くして。
クラウディアより(訳注:オーストリア人女性)
」
よく日本のベンゾ消費量を非難する被害者のブログ、それだけでなくて専門家?
医療ジャーナリストとかベンゾ被害に理解あるドクターや裁判を起こした人まで。
日本が特別ベンゾの蔓延が酷いみたいな言い方してるけど
そんなことない
世界中酷いんです
Benzo Buddiesには世界中
から投稿がある。
フランス
ドイツ
オランダ
カナダ
ブラジル
規制先進国のイギリスと豪州ですら、いまだに蔓延処方による被害者は後を絶ちません
確かに睡眠薬消費率は日本
が最悪、でも抗不安薬はすごい消費率の国がほかにいっぱいあるし。数えたけどデパス・エチゾラムを加味して計算しても全体でワースト1にはならないよ。(厚労省からNBDデータが出てるんやから数えましょうよ~~
)
プロのジャーナリストですら海外の状況をWikiを舐めるだけで資料の追跡もしない、それで被害者みんなの意識をミスリード。厚労省に陳情
。「日本が特別酷いんですぅ」「世界でも突出してるんですぅ」
でも法制度の調査立案整備のプロである官僚がマジメに各国の状況を調べても勧告はあっても規制が、ない。
だから舐められる。。。
(チッやはり素人集団ダナ)
参考:薬害オンブズパーソンの意見書(2017年)より;
「日本における単位人口当たりの使用量は今や世界最多とも言われています。」
「欧米各国はベンゾジアゼピン系薬物の処方継続期間を概ね2~4週間に制限しています。」
~~~本日(2019年5月7日)追記~~~
去年書いたこの記事は2015年INCBデータをもとに作成しました。
今日、あらためてINCBデータ覗いてみたら2016年データがあって、睡眠薬がアイルランドにスゴイ数値で抜かれていました。フィンランド、アイルランドに至っては、仮に単剤処方だとしたら国民二人にひとりがベンゾを服用していることになります(そこまではないと思うけど)。欧米各国に規制があったらこの惨状はなんなんしょー❔
INCB2016 P134, P141より
【明日から再掲は終了、GWから復帰しますー】
