連泊で秋の食膳 & 天然岩魚三昧と松茸 & 海無し県食お勉強 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

朝から露天と白濁の交互温泉、湯当たりなのかゴルフより疲れる・・・連泊の夕食はお品書きなし、料理長自ら腕を振るうと連絡いただいた。

超少しだけの秋を、右の器は無花果の胡麻餡・・・食前酒はアルコール度高し、秋の果実で。

冷えた瓶で風呂上がりは最高・・・松茸の土瓶蒸し、塩原奥までのご褒美?

例年頂くが、私史上最も速い松茸?

岩魚の活き造り、奥地に来たからこそ頂けた?

岩魚三昧。ここの料理は焼が美味い、繊細な渓谷物を見事に焼き上げる。

箸休め的なすき焼き、勿論栃木牛です。

黒米・・・食途中のしのぎです。

那須の野菜の天麩羅、一品だけ岩魚の天婦羅。

岩魚の饅頭、和の銘菓かも?

梅茶漬け。

食べて飲んだ二泊三日、どれも満足な一食の積み重ね、食と云うものはこの繰り返し・・・仕事はサヨナラできるが、食は永遠のお付き合いですから。
 
この旅は本来予定の五能線の旅、それを秋田県の被害で躊躇、悲しい風景は遠慮させてもらった・・・そんな起因から、栃木を再見し発見の旅だった。
 
そのキーは「白濁」の湯、色々と名泉を旅したが栃木に特化して探索・・・日本全国美味しいものがあるように、名泉も地図に記する様に存在、日本温泉大国です。
 
岩魚の美味しさ堪能の旅。
秋はヤッパリ松茸です。