懐かし昭和の「東京」& 眺めていると泪 & 東京はお盆だから | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
最近のFBに順繰りと掲載された昭和の景色、歴史に観る昭和を改めていい時代だった・・・一つ一つの東京の風景に、ただただ納得で懐かしい。

この地が我がライフスタイルの原点、タワーがありこの門の奥の空き地は広大な芝ゴルフに・・・ゴルフを始めた地であり原点。

私の乗っていた都電より後期だろう、この子と同じように乗れば先頭に立って街を眺めまくった・・・私の時代は25円だった。

フランク永井の「有楽町で逢いましょう」の日劇、映画「ゴジラ」をココで見て、ゴジラに押し潰された、観映中に思わず天井を眺めた。
東京には二か所に手込みのボーリング場、その一つが青山ボーリング場、15歳の時だったかブランズウィックに変わって自動化された。
銀座の凄い人出の歩行者天国、この熱気は今はインバウンド・・・5丁目から新橋方面を、6丁目のサッポロは今も健在。
東京の街中では珍しくない風景、蕎麦屋の出前持ちの普段に働く光景、今では見ることのないオート三輪車・・・この幾つかの写真たちは、我が10~17歳頃の記録だ。
 
終戦後一気に東京が進化した、昭和30年代以降の記憶は今も脳裏に健在・・・いま探している東京駅八重洲界隈、我が昭和小学校も高層化、懐かしいのは東京駅。
 
貴重な宝物にもなって来た名写真、自分のブログに記事として残せた・・・これからも自分記録同様に、東京の懐かしい歴史を探し掲載しブログ化しておく。
 
中央区と港区が時代を創る。
今日は麻布山、お盆だから。