Masters2024 & 美食の街バスク & 今日から寝不足の日々 | KISHO director's blog

KISHO director's blog

人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
歴代のマスターズ勝者が集うディナー、パーマーはいないけどニクラウスもプレーヤーもいる、懐かしい顔がテンコ盛り・・・2024年のマスターズも始まり。
前年覇者のジョン・ラームが出身地でスペイン北部“美食の街”と言われるバスク地方の料理が振る舞われた。

メニューはイベリコ豚のハム、バスク風チョリソ、黒トリュフ入りイディアサバル・チーズ、クリーミーなチキンフライとコンフィポテト、スペイン風オムレツが並ぶ一品料理から開始。
 
前菜はカニとじゃがいものサラダで、メインディッシュはバスク産リブロース、もしくは白カレイのタルボットから選択する。デザートはカスタードとシャンティのシュークリームで、ワインもバスク産という“純スペイン料理”が並んだ。

マスターズに5勝のタイガー、この18番で素晴らしいトップ、最終日最終組でティーショットをしてもらいたい・・・話題だけでなく役者も不足なんでしょうか。
 
今日からオーガスタでマスターズ、今一つ盛り上がっていないのは、MLBに喰われてしまった感のPGA・・・なんとなく役者不足に話題不足でもある。
 
オーガスタに行きたい。
私のマスターズは成田?