琵琶湖の鰻も美味しい? & 再頑張りスタートR25回 &「湖笛」 | KISHO director's blog

KISHO director's blog

人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
金曜日一杯で長の禁酒解禁日になる、ジッと我慢の一週間で身体の養生・・・当然とゴルフも酒も解禁、R25回で緊急再スタートは成田。
快癒祝いで相方が渋谷の明治屋から買ってきた天然串鰻・・・月に二度も患うとは、医師のとにかく「休んで」の一週間。
 
               ・・・・・
 
その旨い鰻のメッカでもある琵琶湖、400年前の琵琶湖畔の人間模様、興味津々で読ませてもらった。

太閤秀吉亡き後、天下の覇権をねらう徳川家康と豊臣方石田三成との間で揺れ動く、京極高次。その心情は…時勢をよみ、天下の流れに舟をうかべて、体裁よく生きた己れのずるさがいやになった…。
 
しかし、京極家のため、いかようなことをしても生きねばならぬ。関ヶ原の大戦を前に、孤高の武将・高次の行く末は…。
 
水上勉は数読んでいないが、歴史ものも中々読み応えあり、秀吉最古のころの人間模様・・・今の自民党の如く、でも昔の方が頭も人間味も間違いなくある。
 
「湖笛」で無駄な忍耐を学ぶ、
体トレ↓脳トレUP↑R25Go。