和の排骨肉の鶏版 & 田町の江東区?サイド & 饂飩「こびんちょ」 | KISHO director's blog

KISHO director's blog

人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
日曜日は田町の江東?区サイドへ、越境しての昼ごはんはネットで調べた「美味しい饂飩」・・・田町駅前ビルの中の、夜は居酒屋の人気店らしい。

「こびんちょ」は本場・讃岐うどんの名店、讃岐地方の方言で、“子ども”のこと・・・それが夜は居酒屋とは。
排骨肉が美味いというが、豚肉ではない鶏・・・美味しさ堪能の為に単品で、まあまあですかね。
相方は肉饂飩、薄口の出汁によく合って如何にも関西方面風・・・関東の甘辛濃厚とは真逆。

きつねうどん(温)¥1,180 信州田内屋の揚げをに興味津々、厚くて出汁を吸った揚げは絶品。

この店『こびんちょ』は屋号の通り、空いている時を狙って一番で入店が、即追っかけるように続々と・・・そのどの組もぞろぞろと子供連れ、三田サイドでは見られない風景。
 
美味しければ最近は文句を言わない、だがしかし大きな尖がった声の子供には閉口・・・我々一組だけで、あとの5組は皆育ち盛り、良く喰い騒いでくれる。
 
軽く関西風の肴で一杯飲んで、仕上げはきつね饂飩はいい選択だ・・・でももう育たないジジイとしては半丼位出ないものか、駅反対側に夜降りるは勇気がいる。
 
居酒屋気分で排骨鶏肉、
子供いない夜が狙い目。