東京のお盆の朝 & イタリア大使館の変容 & 1200歩の墓参です | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
梅雨明けしないままの東京お盆・・・麻布山まで、イタリア大使館の玄関を曲って領事館サイド、壁面が文化告知スペースに変身。

コロナ後の観光策でしょうか、見応えあります・・・皆さん、三田2丁目にお出かけください。
 
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朝の10時半から麻布山善福寺に、本堂の戸を開けて、荘厳で厳かです。

読経が始まる前にご先祖様に花を活け替え…ここ数年ない爽やかさです。
御前と若僧侶3名の読経の開始、昨年の秋に続いて講話はありません。
未だにコロナの心配は拭えされない、子供たちが先日活けたお花に少しづつ足すことに・・・法要明けの食事会もなし、コロナ禍はご先祖様の有り様まで変えられた。
 
イタリア大使館経由で日向坂を下って二の橋に、歩いて1200歩で麻布山善福寺・・・お参りの帰りは一の橋交差点から三田を一周するように、お世話になった済生会病院を曲っておうち。
 
暑さに少しバテ気味、やっと夏らしい天候ですね・・・この週末には梅雨明けでしょう、身の回りに色々と新事が起きますけど、ご先祖様の教えで頑張って乗り越える。
 
墓参で安心安全、町内散歩道。
イタリア大使館・・・見応えあり。