度肝の笹生優花初勝利 & PGAはJハーマン & コロナ禍はTV観戦一番 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
コロナ禍で出かけられないこの頃、退屈を紛らわしてくれるのはTV・・・プレーオフ直前のPGA、久々の日本は女子が更に新しい時代を迎えたようだ。
19歳に超新星、笹生優花がプロ2戦目で勝利、抜群の飛ばしとアプローチの上手さ・・・16番のイーグルはセカンドが6I番だと。

PGAはプレーオフ前とあって125位以内に入るため熾烈な争いが、お馴染みの顔もチラッとうかがえる・・・次週からのPGAが益々面白くなってきた。

 

ウィンダム選手権 ◇セッジフィールドCC7131yd(パー70)レギュラーシーズン最終戦は42歳のジム・ハーマンが5位から出て1イーグル6バーディ、1ボギーの「63」をマークし、通算21アンダーで逆転優勝した。ツアー通算3勝目。192位だったフェデックスカップランキングは54位に上昇し、3季ぶりのプレーオフ進出を決めた。「全米オープン」出場権も得た。

 

フィリピンと日本のハーフでキャディーとの会話は全て英語、5か国語を喋るという・・・Morikawaといいゴルフ新時代が面白い、女子プロの世界がさらに若返りでしょうか。

 

PGAはジジイの踏ん張り。

日本女子は更に若返り。