グリーン豊かnew立飲み & 飲食商売は関西に学ぶ & 三ノ宮「楽酒」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
プロアマ終えて速攻した店は三宮近くのアーケード内・・・20年ぶりの神戸歩き、街の風景は一新。

三ノ宮の街がほとんどアーケードに集約されている、個性ある店がチラチラ、東京にはない感じ。
お目当てのお店発見・・・立ち飲み好きにとっては興味ある店、朝飲み奨励で8時半からやっています。
店の造りがなんとも斬新、うらぶれた感のない今時のグリーン豊かなリビング風・・・角打という感じのないお洒落スペースです。
中年の従業員がテキパキ、なんと店長は可愛らしい20歳チョッとの美人さんです。
ホタテの貝柱の刺身、これで340円です・・・濃い口醤油にベッタリと山葵を塗りつけるようにつけてくれます。
酒やつまみのうんちくが広報誌的なのりで、それにしても女性客が多いいのにはビックリ。
ビールからハイボールに進化、たっぷりとはいっているものの280円、ビールは250円ですから・・・帰りの会計が〆て937円?、ど云う計算かはサッパリ分からないものの安さに納得。
 
「楽酒」見学できてよかった、&体験できて参考にしなければ・・・昔ながらの女将さんや親父の立ち飲み屋、今は大変化を承知しなければ。飲み処も地殻変動が始まりましたね。
 
ニトリや家具センターのイメージでグリーンが豊か、明るさと清潔感が朝からの飲みタイムを新鮮にしてくれる・・・流石神戸の三宮、梅田の地下街の立ち飲みとは全く違う世界感造りです。
 
立ち飲み新モデル「楽酒」。
商売の原点・・・関西に学ぶ。