銭湯風の壁絵が変わった & 桜色の富士山 & 「やまとや」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
打ち合わせの帰りの田町駅、丁度5時を少し回ったところなんですが、相撲のTV中継が気になってしょうがない・・・よって立ち飲みの「やまとや」の暖簾を潜ってしまった。

丁度3~40分をTV観戦、両横綱が欠場されど連日の大入りとは素晴らしい・・・残念ながらこの日は鶴竜は初黒星で栃ノ心と並んだ。
この店のユニークなところはキャッシュデリバリー、黙ってカウンターによって篭に好きなだけキャッシュを入れる・・・注文品が届く都度勝手に持っていく仕掛けである。
つくねにモモ焼き、軽く辛子を付けていただくのがこの店風・・・この二本で30分は持つのです。
冷やの酒、この飲み方は殆ど病気と言えなくもない、もっとも立ち飲みの似合う風景ともいえますね・・・熱燗で行きたいところなんですが、これを行ってしまうと一本で済まなくなるんですね。
 
もう一つこの店に入った理由は壁の絵が変わったとうわさで聞いたのです・・・銭湯の富士山のように名富士が描かれていた、それが桜の花見富士に変わったと聞いてのこと、ということでチョッと早めの桜見物。
 
一枚パチリと撮りたかったがお客が多すぎてこの日は遠慮した、もう少し早めの時間で是非とも我がブログでご披露してみたい・・・画家の描く富士と違ってデッサンが狂っているのが魅力、桜色に染まった富士山はなかなか見ものです。
 
桜色に染まった富士山は絶景。
是非とも皆さんに見ていただきたい。