大好物・江戸前の煮物で一杯 & 第二回社長杯にGO! &「玉寿司」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。


麻布十番の「玉寿司」昼には墓参りの帰りに行くのだが夜は久々だ・・・・ここ最近の冷え込みで、日向坂を昇るのが辛くもある。それでも東京の夜は未だに9℃前後を示しているから暖冬だ。

のんびりと歩けば体が冷えるが、チョッとだけ早足になれば汗もかく・・・・よって始まりはサッポロの黒ラベルとなるのだ。
酒の肴はこの店の煮物で寿司は二の次だ、イカに帆立、穴子にゴロッと一個の鮑・・・・これで3~40分は楽しめてしまうから寿司屋での一杯は長期戦となる。

更にビールをもう一本となるとまたまた煮物の隠れものを所望するがこれが出てくるからまた嬉しくなる・・・・隠れん坊をしていた蛤だ、更には大好物の干瓢を頂く、〆はしめ鯖と言うこと。 何巻かつまんで帰宅の途に就こうと思っていると携帯がなり相方、話の成り行で「寿司を握ってもらってこい」となった・・・・宇都宮産の干瓢巻を入れての御指名付。


結局、夕食は一人前を食せない小さな胃袋の相方の残りを家で頂くとする・・・・これで2~3巻頂けば十分な夜の食卓、それでも体重が簡単には落ちないのはどういう訳なんだろう。


ゴルフのスイングにしても体の切れがますます悪くなっている、更には代謝能力も相当に落ちている・・・・本日は太平洋クラブの成田コースで第二回の社長杯だ、グリーンのcommitteeジャケット着用の厳命も届いた、寒いけど体に鞭打って頑張らなければならない。


太平洋クラブ新体制の第二回社長杯。

朝からチョッとお腹の空き過ぎかな。