「Lino」& カイロマジック「アイシング」 & 手打ちパスタが美味 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。


麻布十番のカジュアルイタリアン「Lino」だ、ビルの3階に位置してどうやって客を上に揚げるのだろうかと勝手に考えていたが、店というものは味さえしっかりしていれば、時間はかかるものの、お客は確りとつくものですね。
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この店気軽にパスタを食べていたが、売りはなんと言っても「手打ちパスタ」 ・・・・始めてそれを求めてやってきた。
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目下平日の月水金は飲まない日・・・・よって木曜日は飲める日となる。まずは昼からだが、軽い一杯の生で傷んだ股関節を冷やさせてもらう。
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シャキシャキのお手軽サラダには揚げた玉ねぎではない不思議な食感の一品・・・・ビールに合うので聞かないでシャキシャキと。
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フォカッチャ・・・・指が汚れない様にバターやオイルを少なめにしているのか、シットリとしているがこれをパスタのソースに絡めると絶品となる。
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美味しく頂く環境は整い、登場した「手打ちパスタ」・・・・お味は「サーモンのクリーム」ちょっとフィットチーネの如くの太めではあるが、思わず子供のように「ボーノ」
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可愛らしい拵えのドルチェ皿・・・・酒量の少なくなったジジイにはいい御褒美の如くではある。
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仕上げはトリプルのエスプレッソー・・・・砂糖など一かけらも入れずに苦さを楽しむのだ。
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三階という悪条件の立地にもめげずに頑張っている「Lino」、こういう店は結構東京にはあるが、この麻布十番では昼はあり得ない考えだと思っていた。ところが地道がいいというか、確実にお客を獲得している、本当に今度は夜を楽しませてもらう。


ところで発症してからの股関節痛が11日を迎えた昨日、カイロで言われた「アイシング」をここ二日間徹底的にやった・・・・その結果、昨日にはスーっと音を立てるように痛みが消えて行った。今だ11日間の不具合は患部に感じるが普通歩行ができるようになったのです。


三田病院に文句を言う気はないのですが、「アイシング」を始めるまでの約10日間は何だったのか、あるいは私には薬は効かないのか考えてしまった。数時間ごとに氷の塊を股間に充てて治癒していた・・・・電気が走る様な痛みが霧散した。まだまだなんとなく11日間の股間節に感じる不具合はあるものの、ゴルフができそうな身体に戻りつつある。


股関節痛が飛んで行く美味しさの手打ちパスタ。

お勧めは太めのフットチーネです。