名物に美味い物無しとは何処でも言っている話だが、美味くはないが儲かっているという名物はあるのです。麻布十番でもっとも有名そうな「浪花屋総本家」の鯛焼き。総本家と言う飾りをつけなくてもいいのだが、たかが鯛焼きでは大げさなのでは・・・・。
ボランティアの三時のお八つにと・・・・本通りまで買い出しに行ってくれた有志、総個数は30個のお買いあげ。
この焼き方を眺めると、どう見ても汚いですね、見た目も雑で、どう考えても麻布十番の名物と言うフレーズにお里が知れてしまう。
昔の正当な何処にでもある鯛焼きの方が、数段にいいお姿をしている・・・・餡子はまだしも、皮の薄い事、更には焼けたばかりなのに硬くて弾力が無い。誰でも知っている、鯛焼きの美味しさという下町ロマンは全くありません。
泳げ鯛焼き君のモデルとなった店で、鯛焼きの元祖と聞きますが、どうも如何わしい・・・・元祖・老舗・総本家なる言われも、なんとなく商法の一部にしか見えない。
この鯛焼き君を見ていると、今時の太平洋クラブのようです。コゲが太平洋クラブに纏わりついている桐明やアコーディアの竹生ですね・・・・そう言えば11日に、太平洋クラブの桐明から「再生計画案の提出期限伸長のご報告」と言うのが来ました。
アコーディアの竹生が女愛人問題でてんやわんや、そこのドサクサにまぎれて平和がPGMを通して登場してしまった。桐明も竹生も再生計画どころでは無くなって、スポンサーとなるべく予定が皆こけている・・・・どう考えても再生計画など出せる状態ではない。
浪花屋の鯛焼きの如くを参考に、太平洋クラブも会員全員が団結し、クラブの不必要なコゲの部分である不審人物を落とす時である。浪花屋の様に焼き手を変えればと言う訳にはいかないが、クラブコンセプトの初心に戻って本来の姿を希求する時が来た。
桐明よ・・・・再生計画を云々する資格は君等にない。
潔く退場する時が来ている。アコーディア竹生は三田から出てけ・・・。