「永野ゴルフ倶楽部」 & HPの迷文句に踊った & 彼岸花と蕎麦 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。


「グリーンオンした時に解るクオーリティーがある」という一言に納得、絶対にそうなのだと・・・・フェアウェイにディボットがあろうと、ラフが伸ばし放題だろうと、これは許せる。それは全てが理想のグリーンの仕上がりでケジメをつけられるからだ・・・・ゴルフはなんと言ってもグリーンの仕上げが全て。

「永野ゴルフ倶楽部」東京からも至近のゴルフ場、安くて納得だったのだが、HPのコピーの如くでは全く無かった。
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チョッと冷え込んだこの頃の天気、夏を過ぎて始めて長いズボンをはいた・・・・生を飲みたいが我慢・・・・熱燗でお腹に優しくと来た。
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最近は何所のゴルフ場でもお決まりの如くにある、ベストメニューと言っていいのか「蕎麦とかき揚げのミニ丼」・・・・永野といえば出流蕎麦のメッカ、期待した通りの旨い蕎麦ではあった。
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かき揚げのミニ丼、この小さな丼のご飯で十分すぎるくらいの昼、チョッとだけ脂っこいのがジジイには嬉しいのだ。
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殆んど曇りっぱなしでヒヤッとする午前中・・・・しかし、午後ともなれば晴れ間も見えて爽やかなブルーの秋空が、ゴルフシーズン絶好期の到来です。
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ゴルファーなら誰でも、グリーンのコンディションとクオーリティーには敏感になっている・・・・「グリーンオンした時に解るクオーリティーがある」。このワンワードにどれだけ皆が期待を寄せただろうか、この一日のインからのスタート、一ホールとしてこの状態に出会う事は無かった。


永野ゴルフ倶楽部のグリーンキーパー、今日のグリーンの出来を見て、顔から火が噴きでる思いであろう・・・・転がりこそ良かったものの、それは傾斜のなせる業。

茶褐色に色を変えたグリーン面、スタートハウスで表示している数字は何だったのか、期待はしたいが今日状況を感が見るともう無理なのかもしれないと・・・・。


行きも帰りも車の窓から見える農村風景・・・・彼岸花が咲き誇っていた。真っ赤な花の色と、少しだけ枯れてきた田んぼや畑・・・・長閑な情景には、久々に田舎という魅力に感動を頂いた。


蕎麦の実も付けて白く輝いていた見事な風景。

彼岸花の赤みとはいい対象だった。