「雲丹貝」六浦 & 旅のお土産 & 美味いの何のビックリ | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

相方が、ご両親連れての孝行旅行・・・・茨城で福島の県境、六浦と言う温泉に行って来た。留守番のご褒美か・・・・素晴らしいグルメのお土産を買ってきてくれた。


相当高価な物で「雲丹貝」という物・・・・意識もせずに、ソファーに座って頂いたが、食べている内にビックリの地域の名品。サッポロから出ている発泡酒「麦とホップ」の初体験もすっ飛んでしまった・・・・最もこれはビールでは無いが・・・・確かにビールの様に美味い。
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でも、ビールほど深みは無いと言うのが飲んでの感想・・・・値段から見れば至極納得の物。純正と言っていい時が今という、ビールには危険な存在となっている。


この「雲丹貝」・・・・凄いジモティーの極めつけ商品。ハマグリの貝に、これでもかと雲丹の採れたてを塗り込むように貝片に押し込んで作られたもの。
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最初に話を聞いた時は、雲丹饅頭とのこと・・・・「モドキか」という気持ちが先走っての反省。冷凍で持ってきた物をレンジでチーン&オーブンでちょっと焼いて頂いた・・・・もっとも一個目の話。


味にビックリしての二個目はそうはいかない、じっくり場を整えながらの聖餐の整え。


いい物たっぷり地方から・・・・この言葉が納得する位の逸品。


「雲丹貝」・・・・チャンスがあれば是非お試しを・・・・家での酒の肴という時を至福にしてくれる、納得の一品です。



雲丹貝・・・・母が海、を分からせてくれる一品。

地方からの贈り物・・・・肴には最高。