基本の酢の物
愛する妻へ。
夫がつくる「愛夫キッチン」
夫がつくるボリュームたっぷり濃い〜味の"男飯"に対して妻は「酢の物とか。もっとあっさりした料理にして。」と訴えます。
きゅうりをスライサーで薄い輪切りに。
塩🧂揉みして水分を出します。
しんなりするまで5分程置いてしぼらずに手で押さえ水気を捨てる。
きゅうりの水分を出す待ち時間の間に乾燥わかめ3つまみ程、水で戻す。
酢はカンタン酢。妻のリクエストで酸っぱさ増強のため穀物酢を足します。
アレンジとしては出汁入りの三杯酢や砂糖、醤油と合わせ酢しマイルドに仕上げるなど。
きゅうり1本に対して酢は大さじ2〜3弱。
ちりめんじゃこ(乾物)を合わせます。
15グラムほど。釜揚げしらすや半生のじゃこの方が柔らかく、味が染みやすいのでより美味しいかもしれない。
アレンジとしては、タコ、ハム、カニカマあたりがポピュラー。
別途、酢+砂糖(三温糖)+醤油のパターンなど味つけをいろいろ試していこうと思います。
ざっくり混ぜて味をなじませます。
炊き込みご飯と一緒に。
妻からは「健康的で身体に良くてやさしい」
との言葉。
ギトギトの肉料理や糖質たっぷりの炭水化物ばかりの料理を見直す機会になりました。