愛夫キッチン

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「愛夫キッチン」
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「愛夫キッチン」

ローストビーフ

 ローストビーフは、ハレの日の料理。

クリスマスクリスマスツリー、お正月鏡餅、パーティ🎉

テーブルの真ん中にどんダッシュと置くだけで、

場の空気が華やぐ。✨

これまで頻繁に買っていました。


つくらなかった理由は二つ。
オーブンも低温調理器も持っていない。(だが、フライパンと鍋でもできるらしい。)


もうひとつは、塊の牛肉がとにかく高い。

ローストビーフ用の牛肉、500g。だいたい4,000〜5,000円はする。……でも、「火の入れ具合や温度管理が難しい」と聞くと、5,000円使って失敗は出来ない。


そこに救世主。ディスカウント食品スーパー ロピア(Lopia)。精肉店がルーツで、牛を一頭買い。大容量・低価格で知られる、あのロピアだ。

——ローストビーフ用の国産塊肉(肩ロース・もも)500gが約2,000円!豪州産は1,500円!想定の半額以下!。

こうして、年末年始の「愛夫キッチン」は、せっせとローストビーフを仕込むことに。


フライパンと鍋でつくる手順

ネットや料理本(図書館通い)で調べ、いろいろ試した結果、「失敗しにくく、家庭向き」だと感じた手順をまとめておきます。


【材料】

  • 牛肉(肩ロース または もも)塊 … 約500g
  • 塩・胡椒 … 適量
  • オリーブオイル または 牛脂
  • お好みでニンニク、クミンなどスパイス

① 常温に戻す

冷蔵庫から出し、室温で約1時間。

キッチンペーパーで水気を拭き取り、
塩・胡椒をややしっかりめに全体へすり込む。


② 焼く

フライパンに油をひき強火で各面 1分程焼く。

表面にしっかり焼き色をつける。

中まで火を通す必要はありません。

③ 包む

焼いた肉をラップで二重に包み、さらに耐熱ジッパー付き保存袋へ。


袋はなるべく肉にぴったりサイズ。空気はしっかり抜く。 

④ 火を入れる(鍋) 
沸騰したお湯に入れる。

肉が浮くので小皿などで重し。グラグラ沸騰後3分で火を止め、フタをして 15〜20分放置。取り出したら、さらに 15〜30分休ませる(ここ重要)


炊飯器の場合…

炊飯釜に 約70℃のお湯をたっぷり、包んだ肉を入れ落とし皿。「保温」ボタンを押し45分。
取り出して 15分休ませる。…やり方はいろいろあるようです。


⑤ 切る

よく研いだ包丁で2〜3mm(厚くても5mm)にスライス。

⑥ 盛りつけ
お皿やお重に並べ、クレソン、ルッコラなど生野菜を添える。(お好みでフライドオニオン🧅


⑦ソース

フライパンに残った肉汁で赤ワイン・玉ねぎ・りんご・ニンニクなどすりおろし、醤油・マスタード・蜂蜜…と煮て作るのですが市販のソースでも十分おいしい。

モランボンローストビーフソース(約200円)手間ならばこれでOKかも。


または、ホースラディッシュ(西洋ワサビ)をすりおろすのが定番。見つからない場合は…

カルディのホースラディッシュソースがおすすめ。ピリッと辛く、蒸し料理にも使える。


■ ほりにしアウトドア万能スパイス

れんこん料理の記事でフォローさせてもらっている「Rib」さんのコメントで知ったスパイス。反則技❓ですが肉に合います。


お正月、親戚が集まる日。

わが家の新春恒例行事

おせちお雑煮、刺身、寿司

そして——ローストビーフ。

「旨い!」
「すごい!」
赤ワインに合う!」赤ワイン

賛美の嵐。

妻のひと言

ローストビーフって、こんなに手軽で、こんな値段でできるんやね。ひらめき失敗知らずで、ええ感じ。ニコニコ

今まで買ってたのは何やったん⁉️キメてる
これ以上の正月のもてなしは、昭和の頃のように杵と臼で餅つき大会餅やるしかないね。


——それはそれで、楽しそうだ。照れ


爆笑上手くできたローストビーフの目安ウインク


調理中に指で軽く押した際に、適度な弾力があり、ゆっくりと元の形に戻る。火が通り過ぎず、肉の水分が適切に保たれている状態です。

生過ぎるとブニョブニョ。火が通り過ぎるとパツパツ でずっしりしっかり硬くなる。

 これらの特徴は、肉の品質、適切な調理温度、そして調理後の「休ませる」工程がうまく組み合わさることで生まれるみたい。


失敗談も少し

① 保存袋が熱で破れ肉汁流出→ ラップ二重必須

② 少し生っぽいけど…と食べて→ お腹を壊す


翌日は…余ったら、ローストビーフ丼。

これがまた旨い。指差し

赤ワイン🍷トレイコーネ(イタリア)🇮🇹

濃厚で旨い。お手頃価格(2,200円)ローストビーフによく合います。



フライパンと鍋。それだけで、ハレの日の一皿。


定年後、妻のために台所に立つ日々。

今年も「愛夫キッチン」は続きますウインク