夜勤前に時間があった故、日頃の疲れを癒しに温泉に浸かりにお出かけ。
お気にの大衆演劇も一緒に楽しみに東海健康センターにハッキリ決めた!
http://www.kenko-1126.com/ ~♪ メアドは いい風呂 ♪~

桂小枝師匠とは違う意味のパラダイスが其処に在り、生まれたままの姿で
出勤までアフタヌーン・イン・ザ・ホットスプリングでございました~☆
ライオンの像が吐き出す中国漢方薬湯が、効きまくった様な気がします。
浸かるだけで鼻にツーンときて、むせる位の強烈さに、身体の自然治癒力
が高まったような気がして、忍び寄る夏に向けて身も心も沸く湧くです☆

露天風呂は、眼下に広々な荒池を望み風情たっぷりで、手拭を頭に乗せて
「ババン場」しながら、これで熱燗なぞ浮かべたら夜勤はどこへやらか…
何はともあれ、そこに集う殿方のくつろぎぶりが爽快なのです。いい感じ
にすがれた裸体を陽光にさらし、世の喧騒をよそに寝そべりおしゃべり!
凄まじい仕事人生に区切をつけての、男の休息なのかと感じ入りました。

食堂ホールに居を移すと、うって変わり姐さん方のパラダイスが其処に!
九州より来名の大衆演劇一座、東雲劇団の夢と感動の舞台におネツです。
舞踊では妖艶な女形の東雲長次郎が、芝居では口の周りを黒く塗ったアホ
の体で、人情喜劇を熱演。最後はホロリと泣けてくる単純明快な芝居に、
拍手喝采の嵐が巻き起こる場内。飲んで食べて観劇して沸きに沸く皆様。

送迎バスでパラダイスを後にして、何くわぬ顔で夜勤に突入しました~☆

東京に着くと水のある処に行きたくなり、一日を上野発にすることにした。
不忍池の周りを散歩し、マイナスイオンを浴びて身も心もリフレッシュ!
水面を覆う蓮の緑と、沿道に咲くアジサイの青と桃と紫が映え実に綺麗。

アジサイといえば、大学生時分の恩師が「紫陽花色の~」と題した著書を
出版されたことがある。ご専門のスペインの日常風景を、花の題に託して
普段着感覚で綴ったエッセイです。その執筆時、ゼミ生の僕が先生の研究
室を訪ねて「紫陽花は女性を寝床に誘う時に贈る花です。『しようか』と
読めるでしょ」と伝えたのを思い出した。先生がご自身の講演でそのネタ
を話してくれたのが嬉しかった。その当時なら岡村靖幸ちゃん、今ならば
SMAPあたりが『しようか』という歌を出すのもありかもしれない…☆

上野公園に行くと多くの若人が鈴なりになっていた。何かしらと近づくと
『井上雄彦 最後のマンガ展』を出展中の上野の森美術館だ。なるほど。
最新号のBRUTUSが井上雄彦特集なのはこのためか。合点がいった。
僕はこの方の作品は読んだことは無いが、特集された雑誌SWITCHを
買った事がある。市川新之助丈(現・海老蔵)が宮本武蔵を演じた流れで
購入したのだろうが、読まず終いで行方不明になってしまったのが残念…
館員さんに尋ねると図録「満月篇」が会期後に書店販売されるとの事で、
情報入手のためのメールアドレスを頂戴した。BRUTUSを観てみよ!

やはり歌舞伎座は爽快だ。幸四郎夫人の紀子サンもいらして至極、華やか。
新派も国立も流して、素直に歌舞伎座に一日おこもりさんにしたのはね、
通し狂言「新薄雪物語」を目に留めておこうと思ったから。大顔合わせの
大歌舞伎で、京・清水の花見景色、御殿の緊迫した詮議、腹を切った苦痛
をこらえ幸四郎丈と吉右衛門丈が笑いあう場面と、見所たっぷり。とくに
素敵だったのは奥方に扮した中村芝翫丈。「奥方びっくり~」の義太夫に
乗った驚きぶりが何とも可愛く、かつ愛情に満ちた女性を演じてました。

夜の部は、幸四郎・染五郎親子ががっぷり組んだ「生きている小平次」が
面白かった。中村福助丈演じる女房をめぐり、友人役の染五郎丈が幸四郎
丈に「奥さんを譲ってはくれまいか」と迫る心理劇だ。冒頭のうら寂しい
沼に浮かべた小舟で、ふたりが腹をさぐり合いながら己の欲望を果たそう
とする様が息を呑む流れで、目が離せませんでした。恋敵を沼に沈める時
の気味悪さも手伝って、一種の怪談噺を夏に先駆けて観た感じでもある。
CMで観るお茶目なふたりもいいが、やはり舞台で散らす火花がいいね!
http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/kirinbeerbrand/index.html

終演後に乗車便までの間に、新橋から「ゆりかもめ」に飛び乗りました。
先頭の座席に陣取り、宵闇のジェットコースター気取りの極小旅行です。
ビル群の夜景の美しさもさながら「東京って、こんなに海が近いんだ!」
とあらためて感じました。そういえばレインボーブリッジを通るのがお初
でして、通ったといっても橋下をくぐり抜けたのですが、お登りさん気分
の旅行モードで、江戸の一日を水したたりで締め括ることができました。


突然ですが、東京で芝居を観てきます。
夜の部は歌舞伎座に決めてますが、昼の部は素直に歌舞伎座か、
演舞場で仁左衛門丈と八重子嬢の新派にするか、はたまた国立で
孝太郎丈と市蔵丈の奮闘を観るのか、向こうに着いてから決めます。
それでは、行ってきます~☆

ただいま帰名帰宅致しましてござりまする。
日なが歌舞伎座にこもり、一歩たりとも出ずじまいでした。
前日に電話で座席の検討だけ付けておき、当日の気分で席を選びました。
西桟敷の2列5番を昼夜とり、義太夫席(黒御簾含め)をしっかり観て、
楽しんできましたよ。6月は渋い座組みで月曜でもあるから、完売は無い
だろうと想像してたので、大丈夫でした。

名古屋はいい天気のようなので、ひまわり息子と相成ります。
わたし大好きお洗濯♪ 向日葵 ひまわり♪
歌舞伎部下の書籍版を編集するために、2008年6月22日のミクシィ日記より
既出記事を移稿し始めます。途中に抜ける期間もありますが、気になさらず☆
襲名を前に、中村歌昇・中村種太郎そして中村吉右衛門が浅草で「お練り」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1716952&media_id=96

三代目中村又五郎と四代目中村歌昇襲名を披露する名古屋御園座顔見世興業
まねき上げが23日、約500人の観衆を集め、賑々しく執り行われた。写真中央は
まねきを御開帳せんと紅白幕を振り落とす直後に中村梅玉丈のまねきに幕の
右端は引っ掛かり、なかなか振り落とせない様を映している。これは吉兆だ!

新・又五郎丈の御園座での襲名披露狂言のひとつ「寿曽我対面」で、荒事の五郎
を勤められるが、その威勢を制止するのが中村梅玉丈扮する和事の十郎です。
まねきが幕を引っ掛けたのは、又五郎丈の五郎を梅玉丈の十郎が制止せねば
ならぬほどに、威勢の良い荒事を見せてくれるということです。まねき上げに
伴った中村吉右衛門丈は「歌昇さん種太郎さんとも、前月9月に新橋演舞場で
良い芝居を魅せてくれます。その勢いをもって御園座に乗り込みます」と強く
意気込みを語った。勢いに満ちた御園座顔見世興業になること、間違い無し☆