歌舞伎役者・中村壱太郎がラジオ番組で歌手・綾戸智恵と話すのを楽しく聴いた。
彼の行儀良い進行ぶりと彼女の「大阪のオカン」は良き塩梅で実に心地良かった。

驚いたのは彼の祖父・坂田藤十郎丈(当時・中村雁治郎)が隣の楽屋から響き渡る
女性の声を聴き、「あのうるさい大阪弁の女は誰や?」と反応し、長男の中村翫雀
(当時・中村智太郎、壱太郎の父)に関西弁のしゃべくりを仕込む様、頼んだ事、だ。


更に驚いたのは、隣の楽屋で綾戸智恵を招いていたのが澤村藤十郎丈という事。


僕は某・歌舞伎一座の座長から「君は藤十郎みたいな顔をしとるな」と言われた。
約10年前の話ゆえ、右では無く左と念押しする。容姿に関して最高の賛辞である。
座長から松竹の歌舞伎役者の名を聞いたのは、紀伊国屋の他は一人だけである。
いわく「菊五郎なんか、いいと思ったことは一度も無い」。彼がそう言うのは合点。

さらに主宰から聞いたのは一人だけ。「勘九郎は天才だ」と言った。僕は、勘九郎が
(※十八代目中村勘三郎)が天才かどうか?は判らないが、天才だと信ずる主宰が
「天才だ」という故、歌舞伎役者で天才は?と問われたら「勘三郎」と答えている。

病から復帰したばかりの藤十郎丈のゲストトークを岐阜辺りで観た事だけが、
僕の紀伊国屋ナマ体験である。もちろん「蘭蝶」はじめ兄君は嬉々と拝見したが


藤十郎丈と綾戸智恵が何の話をするかの方が、雁治郎とよりも断然に気になる☆
http://www.youtube.com/watch?v=FdLzyqlpjQ8
つらつら昨夜のMr.Chiledrenライブの感想だが、僕も同じ年42歳の男達が演る音楽が
心に響いたといえる。TV「ベストヒットUSA」を中心とした洋楽世代の側面
もあり、西欧の楽曲に似てるという訳で無く、「このアーティストっぽく演ろう」
という憧憬の様なものが感じられた曲がよかった。それは初期アルバムの2曲。

「LOVE」これは何だろう?ロマンティックで可愛くてチョット切なげな曲で
「ALONE AGAIN」ギルバートオサリバンみたいな、何か可愛い可愛い曲
「恋愛信号」ぼくのお気に入りバンドが演っている曲みたいだな~と感じたのだ。

「Round About~孤独の肖像」これは、イギリスのデュランデュランとか
カルチャークラブなどが流行ってた頃に「僕らはもうちょっとビシッとした曲を
演りたいよね~」ってな感じで「スパンダーバレエ」を選んでコピーする感じかな。
http://www.youtube.com/watch?v=PiW22FrkoUI

あと個人的に嬉しかったのは、ベスト盤をマスタリングしたエンジニア氏が
手がけたバンドに「THE POLICE」が挙がったこと。JENのドラムが凄く良い
音で聴けそうだなと嬉しくなった。乾いた、粒のハッキリしたドラムかな~


そしてパンク世代だなと驚いたのはMCで「遠藤ミチロウ」さんに触れた事だ。
新譜を挙げて「精子は最少microの細胞、卵子は最大macroの細胞」と丁寧に説明し、
「精子」に触発された女性ファンが「ちょうだい!」と絶叫した時、爆弾発言の桜井さん。

「オレが遠藤ミチロウだったらな~(笑)」


ご本人が「検索してみて!」と言ってたからバラしていいと判断し書いちゃうが
遠藤ミチロウさん率いるパンクバンド「ザ・スターリン」はライブ中に、女性客に

「フェラチオ」させちゃうという「珍事」が在った故、それで口がすべった冗談が
「ドピュ~ッ」とでちゃうんだな「ミス遅漏」さんは~と、微笑ましくなった僕だ。

「桜井さん、女性ファンは精子バンクに登録し、貴方のDNAを後世に残すわ!」
という、「妊娠し子供を産む」女性ならではの心の叫びだったと思うが、桜井さん

そっちかよ~!と正直、ズッコケちゃった僕だ。Mr.Childrenも当然の事、男やね☆
♪365日の君に贈る恋文♪http://www.youtube.com/watch?v=gTFv-Ik1lcs
香川、ブンデス年間MVPならず…同僚レヴァンドフスキが受賞/ドイツ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2009374&media_id=108

僕はこの「香川さん」という選手は知らぬが、ネット報道見出しで「香川」と出ると
讃岐うどんでもドカベンでも無くサッカー選手の事なのが世の常やも。個人的に
九代目市川中車を襲名予定の「香川照之」さんの最新情報かと垣間見るが、無駄足。

Mr.Children桜井和寿さんが無類のサッカー好きで、サッカーを知っている事を
前提にして歌詞を綴ることは社会的にどうなのだろう。「PK」はルールは不明で
画ヅラのみ判るが、新曲「End of the Day」に出る「ロスタイム」はお手上げ。

ああ早く六月の立花屋襲名が幕を開け、歌舞伎とサッカーの「棲み分け」を望む☆
“世界のHOTEI”へ 布袋寅泰&今井美樹夫妻がイギリスへ移住
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2009645&media_id=54

布袋君が渡英すると見聞き喜んでいる。BOΦWYを共にした氷室さんが渡米を
既にし、まことサンが故郷・福島の為にひと肌脱ぎ、松井さんがどこかでベースを
弾いていると思えば、BOΦWYは大きなビートの木で舟をこしらえ船出したと
感じられ、30年に渡る大海ドラマが終わったと感慨深いものがある。頑張れ寅泰!

僕にとってのロックンロールはBOΦWYだった。「氷室狂介」という「ROCK」な
つまり強固な精神性を、「布袋寅泰」という柔軟な身体性が「ROLL」し、「'n」という
間合いを心得た「高橋まこと」と「松井常松」が支える「Rock'n Roll」だった。

氷室さんが紡いだ「ロックンロール(※表記は不明)」という曲は、解散前の最終曲
として45回転で再披露されたアノ曲の元曲だ。一緒に上京した女の娘との別離を
描いたと彼は言うが、バンド活動を続ける内、氷室と布袋の離別になったと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=TOyaHhje_dQ

布袋君は大英帝国でROLLする。今井美樹さんは彼と出逢った時、モヤモヤ
した自分の音楽観をROLLしてくれるのはコノ人しかいない、と察知したと
いう。何て男冥利に尽きる男性だろう。その思いを糧に、家族三人は頑張れそうだ。


Mr.Childrenは「ロックンロールは生きている」という曲を最新アルバムにて
演奏している。「ロックンロール」という曲はその前作で演っているが、影の面
を先に出して、「ロックンロール」の光の部分を照射してきたと僕は捉えている。

居酒屋の前で集団でこしらえた雪達磨を前に撮った記念写真で上半身裸っぽで
上機嫌という常軌を逸した「ドラ息子」の別方向の憧憬を歌った影曲はさておき
ロックンロールの「希望に満ちた光」を真正面からアブリ出す力強いナンバーは
今夜の京セラドーム大阪でもしも奏でられたならば、聴衆を湧きに沸かすやも。
http://www.youtube.com/watch?v=o4qUX1ToJ_4


僕にとって「ロックンロール」とは何か?というと、プロフィールの通りである。

朗らかに
健やかに
労して
流れる

朗・健・労・流 ⇒ (ろう・けん・ろう・る) ⇒「Rock'n Roll」
精神力の強さを測る(?)文章、あなたは読めますか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2007452&media_id=128

文字の配列によって模られた曲に関連する絵が載っている歌詞カードを備えた
Mr.Childrenのアルバム「IU」のパロディだと思うので、読むことをしません。

「僕らはきっと試されてるどれくらいの強さで明日を信じていけるのかを…♪」
と冒頭曲「Worlds end」で、桜井和寿さんが「多分そうだよ!」と太鼓判を押す☆
http://www.youtube.com/watch?v=ajyQz0XISL4