2024/11/21 子ども その4 | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

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2024/11/21

💠子ども💠その4

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

学校で働いていた頃のこと。

隣のクラスに知り合いのお母さんが苦情を言いに来たことがあった。

そのお母さんの次男を前年度受け持っていた。

次男の妹の担任への苦情の原因が、毎日娘たちが担任から訳もわからずガンガン怒られていて学校に行きたくないと言っている、とのことで、私だって毎日ガンガン怒ってるよ、と言ったら、そのお母さんはこう言った。

だって、先生は、子ども好きでしょ。
子どもだって、自分のことを思って先生が怒っているのかどうか、わかりますよ、娘の先生は子どものこと好きなのかな、って思っちゃうんですよね。

人間と人間が互いに関わり合いながら、さまざまな活動が行われている。
何もない、無事だけがいいのではない。
ぶつかることで、よりよい展開になることだってある。

隣のクラスも私のクラスも、無事一年を過ごして三月を迎えたと思う。

あの頃、そのお母さんも自分も三十代だった。

このお母さんは、私がその学校を転出して10年以上も経った時、その時私の勤めていた学校の参観日に行きたい、と連絡をくれた。

車で一時間ほどもかけて来てくれた。

おそらく自分の授業に進化は望めないから、相変わらずのいつもの授業を見て帰ってもらったと思う。

手のひらの形のクッキーが2枚セットになったものをおみやげに持って来てくれた。
拍手の意味を込めたクッキーとのことで、そのみやげはそのお母さんから私への拍手ということだった。

ありがたいことだと思った。

そのお母さんは、ずっと私が『子どもが好き』と言う気持ちを持ち続けて働いている、と思ってくれていたのかもしれない。

年齢も五十を過ぎた私の中が『子どもが好き』という気持ちをどれほど持ち続けていたかどうか。

『子どもが好き』

それは意識したことはなかったけれど、『子どもが好きですか』と聞かれればなんの疑問もなく『ハイ』と答えただろうと思う。

それは理屈ではないから、努力でなんとかするものではないかもしれないが。

一方には、好きではあっても気持ちの伝わらないこともある。

どんなに小さくても、小学生なら会話はできる。
子どもによくわかるように話す努力を惜しんではいけない。

隣の担任は、一年生がわかるような話し方がうまくできなかったのかもしれない。

子どもはいつも全力で生きている。真剣に。

そこに『それ、まちがってるよ』と待ったをかける訳だから、子どもにとっては、エラく心外なことにちがいない。

精一杯がんばって緊張した状態に向けて話をする訳だから、言葉を選び慎重に話さなければならない。

子どもはいつも、全力で伸びようとしている。
話しかける言葉がまちがっていなければ、その意味するところをグングン吸い込んで、栄養にして伸びて行く。

そんな姿を毎日目の前で見ることのできる幸せが、教員にはある。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️言葉は栄養

今日もワクワク絶好調❣️

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