❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️
2024/08/25
💠踏切で💠
感謝しています❣️
今日もご訪問ありがとうございます❣️
電車に乗っていたら、踏切にさしかかった。
あっという間に通り過ぎてしまったけれど、遮断機の向こうに停車している救急車がいた。
赤色灯が点滅していたから、患者を搬送中と思われた。
一般道なら、サイレンを鳴らしながら車列の間を走り抜け、赤信号であろうとなんだろうと、救急車は己れの進む道を逸る気持ちを抑えながらも全力で走って行く。
周りの車両も、時に通行人も、道の端に身を寄せ、じっと救急車の通り過ぎるのを見送っている。
そこには共通の緊張感があると私は思っている。
でも、さっき私の見た踏切の場面は違った。
どんなに救急車が急ごうとしても、遮断機の降りている踏切を通り抜けることはできない。
救急搬送よりも電車の走行が優先されている。
なぜなら、線路はその会社の所有物だから。
占有物だから、救急車といえども所有者の使用を妨げることはできない。
救急処置が間に合うように、と思いながら私は別のことを考えていた。
これが、ただ今の日本ではないか、と。
つまり救急搬送中の救急車が日本だということ。
一般道が日本の領土、救急車が日本政府、搬送さているのが日本人に思えた。
自国の道路を使命を帯びて走っているはずが、あちらこちらにある踏切のために、走行を中断しなければならないことのみ多い、そんな状況。
踏切と線路に該当するのは、戦後の占領から始まっている、見た目アメリカ一国に見える存在。
何かをしようとすると、必ず踏切を出してくる。
自分の国の中なのに、思う通りにならない。すぐに踏切にぶち当たる。
そっか、日本は救急車で、アメリカが踏切なんだ。
日本の土地の上にありながら、日本の思うように使えない部分がある現実。
なぜ。
戦争に敗けたから。
どんな緊急車両といえども遮断された踏み切りを突破することはできない。
それは死を意味するし、占有物を侵した行為への賠償は甚大なものになるはず。
だから救急車は遮断機の前で停まる。
自国の領土なはずなのに、線路踏切はその鉄道会社の占有物だから、手出しはできない。
自国と思っているのがまちがいと気付かされる。
私たちは植民地で暮らしていることに気づいていない。
気づかないようにされている。
戦後の占領は今も形を変えて続いている。
たとえば。
救急車に乗った日本人と、電車に乗った外国人、生活保護の支給の早いのはどちらか。
それは電車チームが早いに決まっている。
線路上には何の障害物もない。特急電車に乗らなくったって、乗ってさえいれば黙っていても目的地に着ける。
また、生活保護支給のための基準、手続きその他は独立国の国民である外国人用のもので、占領下の日本人に適用されるものではないのだろう。
外国人への生活保護その他の支給は速やかで、日本人へのそれはハードルが高い現状は関わったことのある人間にはわかること。
さまざまな形で支給される金の原資は、すべて日本人が納めた税金なはずなのに、搾られるだけ搾り取られて、肝心の時、生活保護という形であっても役所に支給を渋られるのは日本人。
日本が独立国家でないこと、世界中が知っている。
知らないのは戦後80年近くもだまされたことに気づいてない日本人のみ。
救急車に乗って運ばれても助からない日本人と、普通電車であっても定刻に運ばれ助かる外国人。
真珠湾攻撃以前から令和の今に至る思慮のない国政を国民に詫び、許してもらい、その上で植民地の立場にあることを最大限理解した上で、アメリカと対等な話し合いのできる人間がいるなら、その人に令和6年日本政府の総裁を務めてもらいたい。
ありがとうございました❣️
今日の美婆トレ❤️日本と日本人を守りたい、守ってほしい
今日もワクワク絶好調❣️
💠あなたに後押し💠須永商会💠