2024/06/17 そこまでしなくていい | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️


2024/06/17


💠そこまでしなくていい💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

ある投資案件に誘われた。

A、B、Cの3コースがあり、どのコースも投資額同等を会社が貸してくれるもの。

つまり、自己投資額2倍で投資できる、というお得な話だった。

投資額が高いほど利益も大きく、手持ちが少ないなら仲間を誘うという手がある。

その、仲間の一人に誘われた。

誘われるかも、という予感はあった。

なんとなく、私は断ろうと思っていた。

やるなら少額でも自己資金の範囲内で、と思っていた。

どんなに仲良しで信頼も信用もあっても、そこに金銭の利害があれば、何かトラブる危惧の起きることを否定できなかった。

でもそれは後からつけた理由のようなもの。

なぜかわからないが、断ろうと思っていた。
なんとなく。

結果、お断りした。

すでにその投資案件は順調にスタートしているらしい。

仲間のことを思う時、心の奥底に、ものすごくわずかなものながら、おバカだねぇ、儲け話を断るなんて、という思いが見える。

そんな時間を数日過ごしたある日ある時、浮かんだフレーズ。

『そこまでして、やらなくていい』

うん、それだ、と思った。

そうなんだ、お金を借りてまで、やらなくていい。やることない。

『そこまでして、やらなくていい』

このフレーズが今の私にはぴったり合っていた。

とりあえず衣食住は、まかなえている。

病はあっても、好きなことはやれている。

勉強会に行く交通費と本代を増やせればうれしいが、それは幸せのための必要条件ではない。十分条件だ。

長くやれること、無理なくやれることが楽しむにつながると思っている。

今の私に連帯での借金は無理なことに思えた。

銀座まるかん創業の斎藤一人の本に『なんとなく』というのがある。中の一節。

『実はこの「なんとなく」の感覚こそが、
人知を超えた魂のメッセージだった。』

私の場合、現実問題お金がなかっただけのことだったけど、やっぱ今回はお断りが正解だったってことかな。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️なんとなく

今日もワクワク絶好調❣️

  💠あなたに後押し💠須永商会💠