2024/03/09 避難所に住む | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

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2024/03/09

💠避難所に住む💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

もうすぐ3.11がやってくる。

発生から13年も経つと、生まれた子どもは中学生になってるし、子どもたちは大人になって働いたりしている。

変わらず悲しみや苦しみの中で暮らしておられる方もあるにちがいない。

どんな状況の方であっても、今ある幸せを大事にしてほしい。

その13年前、地震発生から日が経つにつれて、発生直後からの学びがさまざま発信されていた。

中に、普段から避難所に住んでいればいい、というものがあった。

それは災害の後に報じられる、にわか避難所ではなく、さまざまに想定される災害への備えをできる限り盛り込んだ建物、ということ。

現実味はないけれど、宇宙ステーションのようなものなら、地震も津波も恐れるに足らないのだろうか。

最近(令和6年)になって、屋内での避難スペース、家の中に物置小屋のようなものを設置する、という記事を読んだ。

もちろんただの物置小屋ではない。
耐震その他の安全基準に照らしながら作られている。

いざ事が起きた時、家や職場のある建物の外に避難するのではなく、建物の中の避難スペースに身を寄せるという考えで開発されていた。

普段は、そのスペースに保存食その他避難時に必要なものの置き場にしている例が載っていた。
個人の家もあったし、保育園もあった。

なるほどね。

避難途中の事故に遭わないし、家族が離れ離れになることもない。
外出していた家族も家にさえ帰れば、家族に会える。
にわかな避難所に行って、いきなりの集団生活に戸惑うこともない。

自他の幸せを願う人の心の中から、その幸せを守るための考え方や商品が生まれてくるのだろう。

いくらかでも長生きをして、人間の叡智のすばらしさを感じたいと思う。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️人間の叡智に感謝

今日もワクワク絶好調❣️

  💠あなたに後押し💠須永商会💠