2023/01/31 風水パワー 我がピンクハウス | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

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 2023/01/31

💠風水パワー💠我がピンクハウス24年

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

家を建てて24年。

1996年、風水にハマり、なんとしてもピンクの外壁の家を建てねばならぬとローンを組んだのが1999年。

外壁のピンクは、その年最強のラッキーカラーだった。知り合いたちはピンクハウスと呼んだ。
アパレルメーカーのピンクハウスさんとはなんの関わりもない私の家です。
失礼お許しください。

勇んで建て、勇んで住み始めて2年弱。

母親の急逝で私は父親のいる実家に戻ることにした。

父親は、家のことは何もできないし、廊下で突然笑い出したりする姿を見て一人にはできないと思ったから。

ピンクハウスに帰るのは、郵便物をとりに行く時と、通信簿付けの時期だけ。

建てるだけ建てて、あとはほったらかしではないか。
住人のいない空き家同然ではないか。

そんなふうに、自分を責め、家をかわいそうに思っていた時間があった。

つい最近まで。

たぶん、それはちがう。

この頃になって、そう思えるようになった。

情報のたくさん入る東向きの玄関。
玄関の開け閉めがない時でも、この、情報好きな家を喜ばせるために、各部屋の天井にはスピーカーを埋め込み、ラジオやCDの音が24時間家中に流れるようにしていた。

生まれ年の戌年の方角であり、神仏の加護、よき師匠に恵まれる北西を寝室にして、パワーアップのため、白くて丸いデザインの照明器具を使った。

外壁のピンク以外にも思いつく限りの風水術を駆使して建てた家だった。

その家は私のことを覚えている。

家は私がどんなに一生懸命考えて自分のことを形にしてくれたか知っている。

家は私がどんなにがんばってローンの繰り上げ返済したかを知っている。

その風水パワーは、常住しない私にもしっかり届いていた。

よき師に恵まれ、よき情報に恵まれている。

住んだ時間は少しでも、かけた時間、かけたお金は、かけた私に返って来ている。

住んでなくても家は建主を忘れない。建主を幸せにすることを考えている。

それが家の力。

ともにある時間の長短は関係ない。

『あれこれ気にしなくて大丈夫ですよ』

家はいつも静かに私のすることを見守っていてくれたのだろう。家の中に居ても居なくても。

『いいじゃん、よかったよ。』
『大丈夫だから。』

どんな時も、家は建主のことをそんなふうに思ってくれているんだね。

その思いが、今、私の中でも形になって来た。

どんな時も、大丈夫、と思える自分でいたいと思っている。

ご縁のある方にも、大丈夫、と声を掛けてあげたいと思いながら暮らしている。

癸卯の力を借りて。
癸卯の波に乗って。



              (2021/07/31)
ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️家の風水パワーは私に

今日もワクワク絶好調❣️

💠あなたに後押し💠須永商会💠