2019/07/29 神様の気持ち | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

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2019/07/29

💠神様の気持ち💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

今日の表題は『神の摂理』にしようかとはじめは思いましたが、あまりにかたいので『神様の気持ち』にしました。

神様の気持ちといえば、人間たちが絶えることなく繁栄すること、と聞いています。

たとえば、水に溺れている人と助けようとする人がいるとして、結果、溺れている人だけでなく、助けに入った人間も命を失うよりは、助けに入らずとも生き残る人間が一人でも多い方をよしとする、みたいなことです。

それで。

男女の産み分け、という話題がありますが、ここにも神様の気持ちを見ることができます。

北川八郎氏の『繁栄の法則』の中にこんなところがあります。

原文ではありませんが、紹介します。

神様は人間に栄えてほしい、男女どちらも栄えてほしい。

だから。

もし、夫婦のどちらかに体の弱い人間がいたとして、その夫婦に宿るのは、妻か夫かどちらか体の弱い方の性を持った人間が生まれる、ということです。

私と妹を見ると納得です。

私の両親は健康ではありましたが、母親にはどこか線の細いところがありました。

父親は大正生まれの志願兵。

予科練で鍛えた体を持っていました。

なので、神様は、弱い母親と同性の女の赤ちゃんを母親に宿した、というわけです。

いったん生まれて後は、より遺伝子の強い人間たちが残るよう、生き物たちは弱肉強食の世界に生きて行きますが、母親の体に宿るときは、生存の危うい方の性を神様は選ばれるようです。

自分の家族だけのことで何の一般性もありません。

子どもさんの宿らないご夫婦もありますし、今日の通信で不快を感じられる方がありましたらお許しくださいね。

ただ、人が生まれたり亡くなったり、そこに至る事件事故、夭逝や長寿、などなど、自分の思いの及ばないことに出会う時、神様はどんなお気持ち、どんなお考えでこういう結果を出されたのかな、と考えることがある、ということです。

寿命とはいえ、その人の持つ運というものもあるのかもしれませんが。

京アニの犠牲者がまたお一人増えました。

私はアニメファンでも何でもないけれど、才能を全うされないままの死を見る時、寿命という神様とのお約束を考えずにいられませんでした。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️何事かあっても、生き抜くことを考える

今日もワクワク絶好調❣️

💠あなたに後押し💠須永商会💠