ブリーディングするということ | ハッピーカントリーバセットハウンド専門犬舎

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長野の自然でのんびり育った愛するバセットハウンドと共に暮らし、ブリーダーとして毎日思ったこと。
スタンダードに沿った、健全なバセットハウンドのブリーディングを心がける日々のブログです。

今日は、ちょっと堅いお話あせる



ブリーディングと一言に言っても、

とても奥の深いもの。


私も、まだまだ勉強中のところがたくさんあります。

その中で、日々感じることを書いてみたいと思います。



ブリーディングとは、

単純に言うと、オスとメスがいて、

メスの発情のときに、交配すれば、

子供ができます。

単純に言うと、そうなのですが、



では、なぜ、奥が深いのか・・・というと・・・


以前にも、チャンピオン犬っていったい何?という、

記事の中で少し触れたのですが、

より、スタンダードに近づけるために。

より、健全なバセットハウンドを

生み出すために。

考えて、交配し、子供を生ませるからです。

(「チャンピオン犬っていったい何?」はこちら





たとえば、私の場合、メスがいたら、

この子には、何が足りないだろう・・・?と考えます。

今回、かわいい子犬を産んでくれた、

レモンちゃんの交配でも、もちろん考えました。



レモンちゃんは 、構成や性格などは、

とてもすばらしいのですが、

後ろ足の角度が、もう少し深かったらなぁ・・・と思ったり、

もう少し、皮のたるみが欲しいと思ったので、

後ろ足の角度がある、アランくんと交配しました。

お父さんの写真は、こちら




我が家の犬たちは、

すべてかわいらしく、愛すべき子たちです。

でも、子供を産ませる。となると、

どれだけ、ショーで活躍している子であっても、

自分の子を見る目というのは、

自分が、一番厳しくなってしまうのかもしれません汗



なぜかというと、

新しい命を産む。ということは、

とっても、責任のあることだと思うのですビックリマーク



ただ、とてもよく考えて、

スタンダードにより近づけるために。

遺伝的な問題なども考慮して、

ブリーディングしても、

全てがいい子が生まれるとは限りません

可能性は、少なくなるということで、

まったく、ゼロというわけではないのです。


そこは、神の領域になってしまうのですね~。


遺伝子プールの中の組み合わせは、

未知数なくらいあるのです。



いくら、頭で考えて、

血統などを考慮してブリーディングしても、

思うようにいかないときもあります。


とくに、バセットの場合、子供が不ぞろいになったり、

疾患が出やすかったりする犬種です。




でも、だからこそ、やめられないし、
ずっと、続けたり、深く知りたくなったりするのだと思います。
いいバセットを作りたいアップという思いというのは、
どこまでも湧き出るようですクラッカー


なんだか、堅いお話を熱く語ってしまいすいませんあせる

次回は、もう少し、ブリーディングのことについて

触れたいと思います。


こりずに読んでいただけたらうれしいですグッド!