今日は、ちょっと堅いお話![]()
ブリーディングと一言に言っても、
とても奥の深いもの。
私も、まだまだ勉強中のところがたくさんあります。
その中で、日々感じることを書いてみたいと思います。
ブリーディングとは、
単純に言うと、オスとメスがいて、
メスの発情のときに、交配すれば、
子供ができます。
単純に言うと、そうなのですが、
では、なぜ、奥が深いのか・・・というと・・・
以前にも、チャンピオン犬っていったい何?という、
記事の中で少し触れたのですが、
より、スタンダードに近づけるために。
より、健全なバセットハウンドを
生み出すために。と
考えて、交配し、子供を生ませるからです。
たとえば、私の場合、メスがいたら、
この子には、何が足りないだろう・・・?と考えます。
今回、かわいい子犬を産んでくれた、
レモンちゃんの交配でも、もちろん考えました。
レモンちゃんは 、構成や性格などは、
とてもすばらしいのですが、
後ろ足の角度が、もう少し深かったらなぁ・・・と思ったり、
もう少し、皮のたるみが欲しいと思ったので、
後ろ足の角度がある、アランくんと交配しました。
(お父さんの写真は、こちら )
我が家の犬たちは、
すべてかわいらしく、愛すべき子たちです。
でも、子供を産ませる。となると、
どれだけ、ショーで活躍している子であっても、
自分の子を見る目というのは、
自分が、一番厳しくなってしまうのかもしれません![]()
なぜかというと、
新しい命を産む。ということは、
とっても、責任のあることだと思うのです![]()
ただ、とてもよく考えて、
スタンダードにより近づけるために。
遺伝的な問題なども考慮して、
ブリーディングしても、
全てがいい子が生まれるとは限りません。
可能性は、少なくなるということで、
まったく、ゼロというわけではないのです。
そこは、神の領域になってしまうのですね~。
遺伝子プールの中の組み合わせは、
未知数なくらいあるのです。
いくら、頭で考えて、
血統などを考慮してブリーディングしても、
思うようにいかないときもあります。
とくに、バセットの場合、子供が不ぞろいになったり、
疾患が出やすかったりする犬種です。
ずっと、続けたり、深く知りたくなったりするのだと思います。
いいバセットを作りたい
という思いというのは、どこまでも湧き出るようです

なんだか、堅いお話を熱く語ってしまいすいません![]()
次回は、もう少し、ブリーディングのことについて
触れたいと思います。
こりずに読んでいただけたらうれしいです![]()