原っぱ大合戦終了!!! | 活動弁士は七変化

活動弁士は七変化

映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

昨夜の新文芸坐公演
『大学は出たけれど』
『生まれてはみたけれど』
無事公演終了しました♪(^^)




一回目の澤登師匠の公演から観て、
その後台本を手直し➡稽古して本番に挑んだので、
昨日は一日新文芸坐に入り浸り…('';)

昨年末からお正月にかけて
神保町シアターでも上映されている作品でしたので、
客足はどうなのかしら?!と思ったのですが、
師匠の回も私の回も盛況で正直びっくり!!
神保町でも観たけれど
再度おはこび下さった方もいて、
この作品の期待と人気を改めて感じました。

師匠の舞台も本当に勉強になりました。
『ここは台詞入れないんだ!』とか
『ここはこんなにしゃべるのか…』とか、
自分の作った台本との違いも観察出来て、
そのあとの自分の本番へとてもよい
道しるべともなりました。



こちらが私の“原っぱ友達”
小学校のクラスメートの皆様。

生まれては…に出てきた酒屋のでっち小僧を
“信ちゃん“と呼んでいましたが、
字幕には出ていない私の創作です。
クラスメートの”酒屋の伜信ちゃん”への
オマージュで名付けました。
本人も観ていて気づいたそうです(笑)

『蒲田行進曲』以来の
映画館で観た映画だったそうで!!!
観る前は途中で寝落ちたらどうしようと
悩んでいたそうですが、
あっという間の1時間40分だったそうです(よっしゃあ(^^)d)

物凄く反応して賑いてくださるお客様ばかりで、
実にやり易い舞台でした!!

ご来場下さった皆様、
本当にありがとうございました!!!(*^^*)


明後日の『非常線の女』も
がんばります♪♪
⬆台本まだあがってません…
てか、これからが勝負ですあせる