
未だ「散り行く花」ご来場のお客様への御礼が終わっていないが、
6月からは「東への道」へまっしぐら!!だ。
しかし「散り行く花」は、
多くの人々の心を動かす名作なのだと、
改めて感じた今回の公演であった。
どうやっても中国人に見えない!?
と言われていたバーセルメスのチェンハンだけど、
私は愛おしいんだなぁ~
‘地獄で見つけた天使”
リリアン演ずるルーシーへの一途さ。
歓喜からの転落。
辛いけど、
あのまま薬に溺れて生き地獄に生きながらえるより、
一時でも幸福を感じて死んで行ったのだから・・・

「楽間」は、
意外にも洋画が似合っておりました。
そして、
お祭りでしか使っていなかったから、
今までチャンバラや喜劇ばっかり上映してきたけど、
ホラーが似合うんだと発見・・・
(散り行く花はホラーではないけど!)

非常口がゴジラだったなんて、
忘れていました(ノ∀`)
1919年「散り行く花」のリリアンから・・・

1920年「東への道」のリリアンへ・・・


このあどけなさから・・・

一年で・・・
というより、
役によってまるで別人・・・
デビットを演ずるリチャード・バーセルメスも・・・

どうよ!!!

きゃっつ♪♪(*'▽'*)♪
文句なしのイケメン・・・(/ω\)


6月29日(土)相模女子大学 グリーンホール・多目的ホール
(旧 グリーンホール 相模大野)
http://www.hall-net.or.jp/01greenhall/30shisetsu/tamokuteki.html
で、
ピアノの神崎えりさんと共に、
お待ちしております♪♪(*´∀`*)