新潟日報 | 活動弁士は七変化

活動弁士は七変化

映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

先月29日に公演した新潟市歴史博物館での公演記事が、

31日の新潟日報に掲載されました!

著作権がありますので原版はここには載せられませんが・・・



コピーを送って頂いたのを写メでチラと・・・(‐^▽^‐)


これくらい小さければ問題ないかな!?



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公演した演目「母」「明けゆく空」の主演・川田 芳子(かわだ よしこ)は新潟県出身。


今回、新潟市歴史博物館「みなとぴあ」で開催されている

“新潟美人”展
の会期中のイベントとして、

貴重な川田主演作品を選んでいただき、公演のはこびとなりました。


記事もその流れに沿って、川田芳子中心に書かれており、

私のインタビューは、

弁士や無声映画についてと、川田芳子の魅力などについてを語っております。


「母」「明けゆく空」は、

東京でもめったに上映機会がない作品。



三月・五月度の無声映画鑑賞会で活弁出来、


冷静に手直しして新潟公演に入れたことは、


私にとってベストでした。




普段はなかなかそんな風には、


公演は入っては来ないもの。




弁士として本当に勉強になりました!




・・・当日は、公演に来てくれた友人ふたりと時間差で会いまくり・・・


次の日は慌しく会津若松へと旅立ってしまったので、


新潟公演レポは終了報告のみになっておりました。




写真を送って頂いたりしましたので、


この次の日記は、‘新潟美人’展公演の報告記を!!(^-^)/