1回挫折のネットビジネスハンター・ケンジです!
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昨晩(米国時間10/6)、本誌の前編集長Michael Arringtonが彼自身のブログ記事で、2008年のTechCrunch50でYammerに次ぎ準優勝となったSwypeが、音声認識技術のNuanceに1億ドルで買収されたことをスクープした。私の取材によると、それは全額キャッシュである(前払いが7750万ドル、18か月後にさらに2500万ドル…後者はSwypeのチームへの残留特別手当(引き留め料)だそうだ)。
音声認識技術がメインのNuanceが、ジェスチャーによるテキスト入力(キーボードの文字キーをたたかずに指が文字キー上をl~o~v~eのようにすべらせていく…指はキーボードに終始触れたまま—下のビデオ参照)のSwypeを買収するのは、何のためだろう? SwypeのCEO Mike McSherryが今朝(米国時間10/7)、今回の買収のねらいについて話してくれた。彼曰く: “両社を包含する大きなビジョンとは、入力方式の何でも屋になることだ。冷蔵庫に話しかけたり、カーナビに指示したりする。どこへ行っても、どんな入力方式が使われても、そのユーザ独特の言語モデルが生かせるようにするのだ”。
彼のこの説明によると、SwypeはNuanceにとって戦略的な買収であり、単に足りない技術の補完ではない。Nuanceは、携帯電話に音声やタッチで情報を入力するための基本技術を持っている(同社のテキスト予測アルゴリズムT9はほとんどのフィーチャーフォンで使われている)。というか実は、Swypeの協同ファウンダでCTOの?Cliff Kushler〔?東京大学卒〕は、T9の発明者でもある。両社ともオフィスはシアトルにあり、互いに5ブロックぐらいしか離れていない。両社のコードベースもいずれマージされるだろうが、ブランドとしてはSwypeがより有力になりそうだ。
Nuanceは、ユーザと携帯電話との対話(テキスト入力など)をクラウドから提供する技術、ユーザをクラウドに縛り付ける技術を超えようとしている。むしろ、音声入力(Nuance)でもSwypeでもどちらでも使えるようにしたい。両者が、バックエンドでは言語モデルを共有し、ユーザの利用実態に合わせてそれを個人化していく。たとえばそのユーザの友人のセルゲイの綴りとしてSergeyをおぼえたら、あとで音声認識を使ってテキストを送るときも、「セルゲイ」に対してSergeiではなく正しくSergeyと入力する。
そう、Nuanceの音声認識技術は、iPhone 4SのSiri Assistantにも使われている。ということは、いずれSwypeもiPhoneに登場するのだろうか? McSherryは曰く、”そうなればすてきだし、すでにそのリクエストはとても多い”。Nuanceの傘下に入ったことで、交渉は進捗するかもしれない。今現在Swypeは1900万台の携帯電話に搭載されていて、上位11社の携帯電話メーカーのうち9社が採用している。とくに、Android上の普及が著しい。iPhoneに採用されたら、その人気が一気に盛り上がるだろう。
下のデモビデオは2年前の本誌の記事で紹介されたもので、Swype(Windows Phone上)とiPhone上のキーボード入力を比較している。
(翻訳:iwatani)
音声認識技術がメインのNuanceが、ジェスチャーによるテキスト入力(キーボードの文字キーをたたかずに指が文字キー上をl~o~v~eのようにすべらせていく…指はキーボードに終始触れたまま—下のビデオ参照)のSwypeを買収するのは、何のためだろう? SwypeのCEO Mike McSherryが今朝(米国時間10/7)、今回の買収のねらいについて話してくれた。彼曰く: “両社を包含する大きなビジョンとは、入力方式の何でも屋になることだ。冷蔵庫に話しかけたり、カーナビに指示したりする。どこへ行っても、どんな入力方式が使われても、そのユーザ独特の言語モデルが生かせるようにするのだ”。
彼のこの説明によると、SwypeはNuanceにとって戦略的な買収であり、単に足りない技術の補完ではない。Nuanceは、携帯電話に音声やタッチで情報を入力するための基本技術を持っている(同社のテキスト予測アルゴリズムT9はほとんどのフィーチャーフォンで使われている)。というか実は、Swypeの協同ファウンダでCTOの?Cliff Kushler〔?東京大学卒〕は、T9の発明者でもある。両社ともオフィスはシアトルにあり、互いに5ブロックぐらいしか離れていない。両社のコードベースもいずれマージされるだろうが、ブランドとしてはSwypeがより有力になりそうだ。
Nuanceは、ユーザと携帯電話との対話(テキスト入力など)をクラウドから提供する技術、ユーザをクラウドに縛り付ける技術を超えようとしている。むしろ、音声入力(Nuance)でもSwypeでもどちらでも使えるようにしたい。両者が、バックエンドでは言語モデルを共有し、ユーザの利用実態に合わせてそれを個人化していく。たとえばそのユーザの友人のセルゲイの綴りとしてSergeyをおぼえたら、あとで音声認識を使ってテキストを送るときも、「セルゲイ」に対してSergeiではなく正しくSergeyと入力する。
そう、Nuanceの音声認識技術は、iPhone 4SのSiri Assistantにも使われている。ということは、いずれSwypeもiPhoneに登場するのだろうか? McSherryは曰く、”そうなればすてきだし、すでにそのリクエストはとても多い”。Nuanceの傘下に入ったことで、交渉は進捗するかもしれない。今現在Swypeは1900万台の携帯電話に搭載されていて、上位11社の携帯電話メーカーのうち9社が採用している。とくに、Android上の普及が著しい。iPhoneに採用されたら、その人気が一気に盛り上がるだろう。
下のデモビデオは2年前の本誌の記事で紹介されたもので、Swype(Windows Phone上)とiPhone上のキーボード入力を比較している。
(翻訳:iwatani)
「この記事の著作権はTechCrunch Japanに帰属します。」
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