今日は先月から

ご依頼いただいて

雨にたたられ

延び延びになっていた

 

ご依頼者様のご実家

空き家の防草工事

雑草だけではなく

勝手に生えた

3階を超える大きさの

雑木も伐採

 

雑草だらけにならないよう

シートをはる工事です

 

熱中症寸前でみんなで食べる

お昼は

たいがい

 

熱々の麺類

しっかりスープも飲んで

塩分補給

 

*****

 

当店が定期的に

剪定草刈りに入らせていただいている

大きな空き家は

 

10軒ほど

 

今はもう誰も住まない

お家ですが

 

雨戸の隙間から見える

室内は生活しておられた

 

その時のまま

 

どのお宅も100坪超え

 

お庭の植木も

ハンパないです

 

 

どのお宅もほとんど

ご依頼してくださるのは

 

なぜか

 

相続権がないはずの

直系親族ではないご家族

 

そして

 

高級住宅地に相当する

そんな地域にある

大きなお宅

 

意外なことですが

高級住宅街は

お国が指定した

地域の規定から

 

どんな建物でも建てられる

 

とは限らないんです

 

だから

 

取り壊してビルにしたり

収支の合う賃貸住宅にしたり

 

資産運用が思うように

できません

 

と言うことは・・・

 

ストレートに売却するしかない

そんなケースが多々あります

 

ところが・・・

 

直系の法定相続人が

いない場合

 

少し遠いお身内が

相続することになります

 

故人ともほとんど面識もない

そんな人が相続するんです

 

そんな場合に

 

さらに遠縁ですが

故人と親しかったお身内がいると

その人の意見を尊重したり

周りのご意見番の声を聞くうち

 

自分も遠縁なのに

自分が相続して

お家を売却して

お金をもらえない

 

そんなことが起こります

 

だから

 

処分せずに(売却せずに)

現状維持

 

雑草はぼうぼう

ご近所から苦情

植木も伸びてお隣にご迷惑

そんなときに

ご依頼いただいています

 

 

先のケースは争うことは無いですが

 

3人兄弟とかで

お父さまが亡くなり

次男は生前から金銭的援助を

しっかりしてもらっていて

(マンションの購入資金とか)

 

長男夫婦はお父様の

介護を損得抜きでしていた

 

そんな場合

 

遺言書がないと

 

結構もめます

 

そのお話は次の機会に

 

 

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