令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
余震も発生しています。くれぐれもお気お付けください。
さて、今日はお皿のお話です。
陶芸を始めたら一度は作ってみたいのが大皿です
私も教室に通って3年目で大皿作りに挑戦しました
でも、この皿いったい何センチから大皿と言うのでしょうか?
人によっては8寸(約24㎝)超えたら大皿
いやいやそれは中皿、最低でも10寸(約30cm)は欲しい人によって違います。
私が通った教室では口径約40cm以上を目指しました😲
ということは逆算すると成形段階では45~50㎝の皿を作らなければなりません
粘土も4~5㎏を引き上げます。目標としてはかなりハードルが高いです
今、自宅の工房にある大皿(約40cm)はこちらです
当時、黒釉の後に白釉を流し掛けしました。
このくらいの大きさですと施釉にはタライと柄杓が必須です
こちら無謀にも練習もせず絵付けした大皿(約40cm)です。
工房に眠っているのを引っ張り出しました
一応、ナマズを描いたつもりです(本人談)
今みるとなんか恥ずかしい(*ノωノ)
これは唯一我が家で使っている皿(約34㎝)です(これって大皿の分類に入るのかな❓)。
食器棚にあるこの皿、暫く使っていないような気がします?
これ以外にも大皿は、何十皿もありましたが親戚や知人に差し上げました いま自宅にあるのはこの3皿だけです(^▽^)/
たくさんあっても使い道に困るんですよね😕
本日も訪問ありがとうございました