こどもの頃、夢中になった本は？

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少年少女学習百科大辞典

兄が小学1年の時に購入したという百科事典なので、私が物心ついた時にはもう子供部屋に置いてあったの

まだ字が読めない頃から絵本のように眺めてて

特に11巻と12巻はボロボロになるほど愛読しましたよ

今でもオオダコとマッコウクジラが戦ってるページとかキリンの水の飲み方のページなどは誰よりも早く開ける自信がある

古い本だから、シュバイツァーやガンジーはまだ存命だったりで、学習の役には立たないのだけどいいの

なんせ嫁入り道具として持って来たほど愛読してたもん(そして大人になっても読んでた)

背糸が切れてバラバラになって、泣く泣く処分したけど、オークションで見つけると欲しくて仕方ない

これほど夢中になれる本とは、もう出会えないと断言できます

暑いくらいのお天気で一気に春になりましたね

明日は大雨らしいので、今日のうちにお花見

ウォーキングコースの桜も満開です

ご近所さんから春菊をたくさん貰いました

春っていいね