今日はボスの日 // JOLTジョルト | はるか彼方へ

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いい感じです
周りはどう思ってるか知らんけど(笑)




9月に観た、とんでもない映画(アマプラ)

いまだに忘れられないのでご紹介します


JOLT/ジョルト



あらすじ

幼い頃より怒りを感じると自分を抑えられないリンディは様々な治療を試みるも改善されなかった。

大人になったリンディは常に電気ショックベストを着用し、殺意が芽生えるたびに自分に電気ショックを与えることで衝動を抑えている。初めて恋に落ちた男を殺されてしまった彼女は、第一容疑者として警察に追われながら、犯人に復讐を果たすべく怒りの追跡を繰り広げる。


原題のJoltの意味は「衝撃」



異常にキレやすい主人公の病名は間欠性爆発性障害というのだけど、これ便宜上の適当な病名かと思いつつ念のため調べたら本当にある病気でしたわ

wikiによると長子に遺伝しやすく、1600万人のアメリカ人が間欠性爆発性障害の可能性があると推定されているんだって

銃社会アメリカだよ?

まるでキ○○イに刃物じゃんガーン


さらにwikiを読み進めるとこんな事も書いてあるの

韓国の成人の半数以上が憤怒調節を罹患しており、更には成人の10%は治療必須の高危険群にあることが判明しているだって

私の意見じゃないわよ、大韓精神協会がそういってるの


なるほどねーと納得できる部分多し


日本だって他人事じゃ無いわよ

煽り運転や店員に罵声浴びせる奴もコレかも知れないと思うと、相手せずに逃げるが勝ちよね


んで肝心の映画はケイト•ベッキンセイルが相変わらず美しい、なのにちょっと下ネタ拷問をしたりで楽しいコメディアクション映画なのでした