かき氷タイプだそうです
実際にはお祭りでかき氷を食べた事はありませんけどね(お腹が弱いため)
たこ焼きやはしまきを食べ、金魚すくいをしたり他人が挑戦してる屋台ゲームを眺めたりして、それでじゅうぶん楽しかったな
とんび
あらすじ
昭和37年。武骨で不器用な男・ヤスに、息子のアキラが生まれる。しかし、アキラが3歳の時、最愛の妻・美佐子が突然の事故で亡くなってしまう。喪失の悲しみと、アキラを1人で育てることへの戸惑いで途方に暮れるヤス。しかし、町の人々の優しさと励ましに支えられ、ヤスは懸命にアキラを育てていく。
小説「父子鷹」の現代版って感じでしょうか
人情豊かな町の人たちに助けられながら、シングルファザーが子育てをしながら自分も成長していくお話しでした
昭和30年代から平成、令和までの物語なんだけど、その当時の車や家屋、家電品が登場するので、そっちも目が離せませんでした
花柄の保温ジャーとかトースターとか、懐かし過ぎるぞー
主人公ヤスと私の父がほぼ同年代なので、その息子アキラと私の兄もほぼ同じ歳なのですよ
だから泣いたり笑ったり、共感しまくりの映画でした