七五三覚えてる?
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覚えてますよ
(心の声)
私は本当は苦痛だった
髪の毛ひっつめられて痛いし
着物はきついし草履は歩きにくいでしょ
おまけに着物が汚れるからって飲まず食わずなんだわ
3歳の時は着物姿で店子さんや親戚に挨拶回りさせられました
7歳の時は学校を早引きさせられて御参りに行きました
娘を着飾らせて連れまわすのが母の楽しみだったから、その点では親孝行したと思ってます

↓今年はやけに地味な衣装のペコちゃん
ジョーカー
孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。
シネマトゥデイより
誰にでもある心の闇を描いたというよりも、限られた人間だけが持つ狂気が覚醒していく様を描いた作品だと思うわ
狂気のエピソードもどこまでがリアルか妄想か、それは観客が判断する仕掛けになってて、とても後味の悪い映画でした
とはいえ それはそれで面白かったです