七つの会議 | はるか彼方へ

はるか彼方へ

What will be will be

 
 
 
あらすじ
都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。
 
 
また池井戸潤原作なので若干のマンネリではありますが、原作読むヒマも無いので観てきました
 
感想
面白かった。俳優陣の演技バトル大会でした♪
ストーリー展開はネタバレなので省略するとして
エンドロールでずっと野村萬斎が独白するんだけど
その言葉が全てだと思いました
 
それにしても野村萬斎の姿勢の良さよ
背筋どころか首筋までビシッと一直線だもの
ここだけの話、街中を歩く姿なんてまるでアンドロイドみたいだった
 
 
ところでこんな記事みかけたよ
 
 
納得です、思い立ったらすぐに観に行けるもんね