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いつも お花を ありがとう
これからも母さんとして そこそこ頑張ります♪


せっかくだから 母の日に観て欲しい映画をひとつ

オールアバウトマイマザー


ほんの数年前に観たつもりが、なんと20年前の作品でした

主人公の女性を中心に、彼女とかかわる個性豊かな女性達との交流を描いてます
登場人物が皆LGBTやらエイズやらで、製作された20年前だと如何にも映画ですって設定だけど、今なら違和感なく素直にストーリーに入っていけると思います

ついでに1冊

母  三浦綾子
母 (角川文庫)母 (角川文庫)
518円
Amazon

内容(「BOOK」データベースより)

「わだしは小説を書くことが、あんなにおっかないことだとは思ってもみなかった。あの多喜二が小説書いて殺されるなんて…」明治初頭、十七歳で結婚。小樽湾の岸壁に立つ小さなパン屋を営み、病弱の夫を支え、六人の子を育てた母セキ。貧しくとも明るかった小林家に暗い影がさしたのは、次男多喜二の反戦小説『蟹工船』が大きな評判になってからだ。大らかな心で、多喜二の「理想」を見守り、人を信じ、愛し、懸命に生き抜いたセキの、波乱に富んだ一生を描き切った、感動の長編小説。三浦文学の集大成。


蟹工船も小林多喜二も知らなくても大丈夫
多喜二のお母さんが、秋田弁で語りかける物語なので読みやすいですよニコニコ


Have a nice day  (^O^)/