根性なしの山登り -3ページ目

新興宗教の山 天祖山




                                                 ( 2014年5月)



久々の更新です。 5月の記事です。


友人の玉さんと奥多摩の天祖山に登りました。


前回の鳳凰では玉さんの膝の激痛により地蔵で敗退となりましたが


今回は玉さんのリハビリ山行となります。


が・・・先に書いてしまいますと


のんびりリハビリというほど安易な山ではありませんでした。









日原林道を八丁橋まで車で入りスタートです。


八丁橋を渡るとすぐ右手に登山口があります。








最初から九十九折りの急登です。


ここの上部の登山道がかなり細くなっているところがあり


特に下りは危険な感じがしました。


場所は違うかもしれませんが


この山は滑落遭難が複数回あったそうです。








あまり展望の良い登山道ではありませんが


たまに青空を見ることができるとホッとします。







ここで稜線に上がります。


登山道からここまでが要注意区間です。









稜線に登ると、このようになだらかな斜度もありましたが


頻繁に急登も現れます。


ちょっと舐めていたかもしれません。








新緑の時期は緑が濃くて


写真も不自然な緑色になってしまいますね。








大日天神に到着です。 荒廃しておりました。


単独で天気が悪かったら怖いかも。








でも奥多摩のこの雰囲気は好きですね。







進行方向向かって右側の山の稜線ですが


以前登ったタワ尾根かなあ。


このあたり長沢背稜を含めて


一度じっくり縦走してみたいですね。








総じて天気は良かったでした。


しかし思ってたより距離があります。


玉さんもこの辺りからリハビリにならないかもと危惧しだした模様です。








前方に見える稜線が天祖山かなあ。








登る前は、八丁橋→天祖山→長沢背稜→タワ尾根 というコースも考えましたが


今日は登山口往復で精一杯かな。








朽ちかけた御社です。


下山のときはちゃんと立っていました。


誰かが直したのだろうか?







こちらは進行方向左側の稜線ですか。


鷹巣~雲取あたりですかね。







社務所が見えました。








社務所の裏をちょっと登りますと天祖山に到着です。








頂上には天祖神社が鎮座しておられます。


ところでこの山は、天学教という新興神道の霊山だそうです。


どういう宗教なのかはよく解りません。









小さい社がたくさん祀られています。








神社の脇で昼食にします。


結局休憩時間含めなくても3時間強掛かってしまいました。


リハビリには少々ハードかも。








社に合わせて植林したのでしょうか。








しばし玉さん休憩の図。








東京都最高峰雲取山・・・だと思います。


ここから長沢背稜を経て雲取山に回るのもおもしろそう。









下山時に玉さんの膝痛再発です。


リハビリには 「登り2時間下り1時間で急登ナシ」 ぐらいが適当ですかね。


コース選択ミスだったかもしれません。








宗教の山だけあって


登りでは気がつかなかった社を発見しました。






私、この山好きです。


静けさと宗教色と原生林。



山への興味は失ってはおりません。


また記事を書けるよう登りたいと思います。


いい山でした。







残雪 薬師岳(鳳凰)




                                                (2014年5月)



(1日目)



GWは友人の玉さんと鳳凰三山へ。


残雪を楽しみます。




前日の夜、夜叉神登山口の駐車場に着きまして、車中泊。


背中の痛みと共に出発いたします。








最近、登山をしていないせいか?


やたら荷物が重く感じます。


今回は12本爪アイゼンとピッケル(使いませんでしたが・・・)持参です。








1時間弱で夜叉神峠に到着。


白峰三山が見事です。


ここまでは調子良かったのですが・・・








玉さんも疲れているはず。


最近、写真に加齢が感じられるようになってきました。


同年代の友人には、いつまでも若くいてもらいたいものです。







ここからは初体験のコースです。


ゆっくり行きます。








杖立峠の手前から雪が出てきます。


杖立峠までは、想像していたより急登でした。








現在の杖立峠。大崖頭山のすぐ脇になります。


ここでアイゼンを装着します。








私、12本爪アイゼンは初めての使用なのですが


こんなに足に負担がかかるとは思っていませんでした。


歩き方が慣れないせいか、両足の大腿部(前面)がパンパンになり


今にも攣りそうになります。


旧杖立峠あたりでしょうか。


足の疲労に耐えられなくなり、思わず大休止。


実は玉さんも同様だったみたいです。


(写真は本当に疲れて寝てしまった玉さん。)






このあたりが火事場跡ですかね。


今まで樹林帯を歩いてきたのですが、南アルプスの眺望が


望めるようになってきました。


この後、苺平までダラダラ単調に登りまして


やがて道が下り出しておよそ30分









本日の宿泊地、南御室小屋に到着です。


テント泊が多いようです。


体力あればテントなんですけどね。









さて、明日の予定は


鳳凰三山を縦走し、また南御室小屋に戻って連泊です。





(2日目)







ゆったりと朝食をすましまして


のんびりと出発します。








1時間強登りまして砂払岳の手前で


玉さんの足に異変が・・・


膝に激痛が起こっているそうです。


本日の縦走はここで止めて戻ることをお奨めしましたが


とりあえず薬師岳までは行くことになりました。







奥秩父方面ですかね?







徐々に北岳の正面になりつつあります。







薬師岳です。


とりあえず休憩します。








観音岳、鳳凰三山縦走コース。


雪があっても、それほど難しそうではありませんね。







しかし薬師岳は、南アルプスを望むには最高です。








玉さんと話し合いまして、


膝の様子がかなり悪いらしく


下手すると下山もままならぬ状態になりそうとのことから


このまま南御室小屋に戻り、夜叉神まで下山することにします。


今まで玉さんが膝が痛くなることはなかったのですが


どうやら体重増と筋力低下が原因ではないかとのこと。


(整形外科医自らの分析。)


こういうことを総て含めて 「齢を重ねる」 ってことなんだなあ。







富士がきれいでした。








いかにも膝が痛そうなかっこをしております。








さあ下りましょう。







雪の下の薬師岳小屋。


以前、友人のたーさんと泊まったなあ。








南御室小屋まで戻り


小屋特製ドリップコーヒーをいただきました。


おいしかった。








昨日来た道を戻ります。


苺平の積雪は1Mぐらいでしたかね。


全然平じゃなかったです。








こういう下りになりますと


玉さんかなり辛そうでした。







南アルプスの眺望に別れを告げます。


やはり山は定期的に登っていないと駄目ですね。


特に歳を取ると、体が錆びつくスピードが思いのほか速いです。




まだまだです。 鍛えます。


いい山でした。









桜花爛漫 鐘撞堂山




                                                 (2014年4月)


あっという間に桜の季節になってしまいました。


年々山に対する思い入れも薄くなっているなと実感しつつ


友人の玉さんと久々のハイキングです。







少々盛りを過ぎた桜を愛でつつ


円良田湖から鐘撞堂山へ向かいます。







小さい四駆ならば十分に登れそうな道を数十分登りますと







稜線に登りあげまして右折します。







ハイキング道整備されていますね。








まもなく頂上が見えてまいります。








いい雰囲気の桜です。








写真ではわかりませんが、スカイツリーも望めます。








16-85mmだと、うまくボケません。








頂上到着。


北条氏が敵襲にあった時に、ここの鐘を鳴らして知らせたとか ・・・









ハイキングのガイド本を読む玉さん。








眼下に秩父鉄道のSLが煙を上げて走っているのが見えました。


SLの汽笛とウグイスの鳴き声が響きます。 


なんか風流です。




30分ほどのんびりしまして


来た道を下ります。








円良田湖まで一旦戻りまして


今度は羅漢山に登ります。








十数分で羅漢山に到着です。


文殊菩薩だそうです。








羅漢山から反対側の少林寺に下ります。


道が2つありまして、五百羅漢の道を下ります。








少林寺に着いたら、今度は千体荒神の道を登り返します。








千体荒神がどういう神様なのかは、よく分かりませんでした。


石碑には梵字が・・・読めません。








羅漢山まで登り返し稜線を進んでみると鳥居を発見。


何の神社かわかりません。







狐のようにも見えますが稲荷神社ではなさそう。








社はありませんでした。


千体荒神のような石碑がたくさん立っていました。


何かおもしろうそうな場所でした。




その後、円良田湖までもどり


本日のハイキングは終了です。






残雪のしっかりした山登りたいなあ。


GWに期待します。