夢の跡 苗場山
(2014年10月)
久しぶりに会社の後輩の恐妻家のT君のお誘いで苗場山に登ります。
苗場山は日本百名山でありますが、
どうも苗場というとスキーのイメージが強くて
今まで登ろうとは考えもしませんでした。
ちなみにT君は恐妻家で真面目ですので
ちゃんと準備体操をしております。 私はしません。
標高1200~1300Mあたりの紅葉がきれいです。
多分、上は終わってますね。
かぐらスキー場から出発。
ここは昔に滑りに来ておりますが、雪がないため全く記憶にございません。
ゲレンデを横断して行きます。
天気は上々です。
下の芝はスルーします。
中の芝あたりで視界が開けます。
たくさんの方が休憩をしておりました。
以前登った平標山。
仙ノ倉から谷川まで見通せます。
こちらは関東方面。
一面に雲がかかっています。
ここの山域が日本の表と裏に分断しているのがよくわかります。
歴史、民俗学も好きですが
地形、地理もたまりません。
越後三山方面。
日本海側はよい天気です。
神楽ヶ峰に向かいます。
この裏に苗場山はあります。
神楽ヶ峰は山頂ぽくなく、景色もよくないのでスルーして
裏側に回りこみますと、
いや~ 見事です。 苗場山。
ただし、ここからは100M下りて200M登るといった感じです。
上越の笹の緑にまた出会えました。
いいね。
最後の急登つらいです。
こまめに休みます。
この神楽ヶ峰から一回下りて登り返しています。
ようやく頂上部分に到着。
想像以上の湿原地帯の広がりです。
鬼怒沼や田代山の湿原地帯と比べるとなんと大きいことか・・・
頂上部分からの展望もすごいです。
志賀、妙高が近いですね。
路線が違うから遠くに感じるけど。
山頂という感じではないですね。
ヒュッテのカレーがおいしいと聞いていたのですが
昼食のメニューにはありませんでした。
宿泊者の夕食のメニューなんでしょうか。
食べる気満々でしたので残念です。
とても散策している時間はないので下山します。
縄文時代の祭祀場であるといわれる苗場山神社に行けなかったのが心残りです。
延喜式神社である伊米神社というのもあるのですか?
別の神社なのかな。
「絶頂一里、千勝万景」
いい山でした。
帰りに苗場スキー場通りました。
人も少ないし、街全体が静かですね。
冬じゃないからかなあ~。
複合宗教の山 庚申山
(2014年10月)
大学時代の友人さーさんのお誘いで足尾の庚申山に登ります。
庚申講の本山だそうです。
江戸時代あたりに信仰登山が盛んだったとか。
銀山平からスタートです。
林道歩きが一時間ほど。
登山口に到着。
猿田彦神社の鳥居です。
元来、庚申信仰は道教が基になっているのだそうですが、
申と猿で神道と複合しているそうです。(仏教とも・・・)
緑に癒されます。
今回は庚申七滝見物はパスということで。
良い佇まいですね~。
ツボにハマります。
秋なのに春のような緑。
途中端折りまして、
一時間強で猿田彦神社跡に到着です。
社はありませんでした。
庚申山荘で大休止です。
長閑なところです。
で、山頂に向かって出発したのですが、
最近山に登ってないせいか、心臓はバクバク、肺はゼイゼイ、足はプルプルで
急登にやられてしまいました。 情けない・・・
ということで、写真がありません。
さーさんにかなり遅れて
なんとか山頂に到着。
山頂の奥の見晴らしの良いところで昼食にします。
ここからの皇海山は立派です。
成程、百名山としての風格はこの景色にあったのか。
さーさんが、庚申登山を経て皇海山に至るのが百名山の本道だと
力説しておりました、が、さーさんは以前皇海橋のコースから登っているそうです。
日光の山々です。
左が日光白根、右は太郎山ですかね、それとも男体山?
庚申山から鋸山を経て皇海山に至るコースです。
三時間ほどかかるそうです。
皇海山が庚申山の奥ノ院だという記述を見かけましたが
猿田彦神社の奥ノ院ということなんですかね。
私はバテてしまったので、そのままピストンで下山しますが
さーさんはお山巡りコースを下山するということで
先に降りていきました。
江戸時代にこの山の参拝が盛んであったということが
何か想像がつきません。
江戸からは日光廻りで来たのでしょうか?
なんてことを考えながらのんびり下りてきました。
馴染みの薄い山域でしたが
いい山でした。
庚申山の東側の尾根、オロ山、沢入山あたりの縦走もおもしろそうです。
チャンスがあれば是非トライしてみたいと思います。
初心 武甲山
(2014年9月)
いろいろゴタゴタしておりまして、4ヶ月ぶりの登山になります。
友人の玉さんと武甲山です。
武甲山は、何回か書いておりますが、私たちの山の原点です。
久々の登山で、さて何処に登ろうかと考えたときには初心ですね。
秩父といえばオオカミ信仰ですが、
相変わらず登山口生川の一の鳥居にある4体の狛犬(オオカミ)はかっこいい。
これなんてメチャメチャかっこいいですね。
それぞれ顔が違います。
と、オオカミを堪能して一丁目からスタートします。
頂上は確か五十二丁目でしたっけ。
前回の登山は新緑でしたが、今回は既に涼しい。
ここで、いつもの登山道には行かず
左折してシラジクボに登るコースを行きます。
玉さんのリクエストです。
(実はここで変な写真を撮ってしまいました。載せませんけどね。)
久々の登山でペースが掴めません。
とにかくゆっくり登ります。
林道に一旦合流し、また分れます。
本日は松平長七郎の持山寺跡には行かずシラジクボを目指します。
で、武甲山と小持山間の鞍部、シラジクボに到着。
2時間くらいかかりました。
ここは広い草原のイメージがありましたが、
記憶違いなのか、草が伸びて狭かった・・・
でも雰囲気の良いところです。
振り返ると小持山です。
そして木の陰になっているところが武甲山の頂上かな。
ここも気分の良さそうなところですが、
実際にシラジクボから武甲山は急登が多いです。
以前は、ここで生川からの登山道と浦山口からの登山道が合流していたと思うのですが・・・
最後の登りです。
玉さんも太ったなあ。
武甲山御嶽神社です。
ここにもオオカミが2体。
こちらはユニークな顔をしております。
渋い祠が三つ。
いいですね~。
神社探訪始めようかな。
頂上到着。
すぐ下の採掘現場はやはり痛々しい。
私は削られていない武甲山も登っているんですよね。
秩父市街です。
今まであまり気に留めたことがなかったのですが白鳥神剣神社です。
御嶽神社のすぐ後ろにあります。
こんな狭いエリアで二つの神社が配置さているってどういうことなんだろう。
この神社の由来がよくわかりません。
白鳥神剣神社の片隅で昼食をいただきました。
本日、玉さんは青葉のカップ麺。
玉さんは毎回、「僕はいつも五分待てないんだ。」と言いながら三分ぐらいで食べ始めます。
本当に毎回言います。 玉さんも老化しているのか・・・
1時間ほどのんびりして下山します。
下山道もなんか変わったような気がします。
以前こんなに登山道広かったかなあ。
大杉です。
武甲山の表参道ですが近年整備したのでしょうか?
それとも歳のせいで記憶が曖昧になっているのか。
久々の武甲山でしたが、初秋の爽やかな風と共に堪能いたしました。
いい山でした。
そして下山後ですが、私の秩父フルコース
登山 → 新木鉱泉 → 洋食エデン
こちらも堪能いたしました。
エデンの駐車場から見る武甲山。
本当に立派で秩父のシンボルと言えます。
惜しむらくは石灰岩掘削の後。
ところで、ジョーサンプルが亡くなりました。
Voices in the Rain ・・・ 名盤でしたね。
ご冥福をお祈りします。
































































