またサイクルジャージの話です。
昨日の記事で紹介したネオングリーンのジャージは、バックポケット部分の傷みが目立ち、お役御免となりました。
こちらのRaphaのジャージも、とても気に入っていた一着です。
高級ブランドですが、セールを狙って少しお安く購入しました。
気に入っていたものの、背中部分の日焼けがひどくなってきて、次第に着なくなっていました。
この日焼けしたジャージを着るのはみっともないかどうか、AIに訊いてみた所、『普段使いなら問題ないのでは?』という様な回答でした。
バックポケットの中の日焼けしていない部分と比べてみると……これはひどい。
このジャージは、布の継ぎ目が縫製ではなく接着で仕上げられています。
接着部分が禿げて来た為、繕ったり再接着したりして使っていましたが、また新たに禿げているのを見付けました。
このジャージももうお役御免ですね。
そして、普段使いでヘビーローテーションしていたもう一着のジャージ。
こちらも背中部分の日焼けが進んでいます。
襟の後ろ部分が傷んできて、『これはさすがに格好悪いな』と思い、着なくなっていました。
こちらもお役御免かな…と思ったのですが、『そんなところ、他人は気づかないんじゃ?』とも思い、 もしかしたら、また着るかもしれません。