世の中そんなに不公平じゃない、憑神、赤猫異聞 | かめと自転車と私

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ミシシッピアカミミガメのすずさんの成長記録とか、
Bianchiのクロモリクロスバイク'96PREMIO、
クロモリロードバイク'98VIRATAでのポタリングとか、
しゃけの日常とか、日々の備忘録。
残念ながら、面白い事は書きません。

 相変わらず、浅田次郎ばかり読んでいます。

 

世の中そんなに不公平じゃない 浅田次郎

 長編は疲れるので、短編集やエッセイ集ばかり読んでいました。

 これはエッセイ集。

 週刊プレイボーイに連載されていた編集部員との対談形式のエッセイ集。

 今まで読んで来たエッセイ集の中で一番退屈でした。

 連載されていた雑誌が雑誌だからか。

 

 僕が通っている図書館の浅田次郎の短編集、エッセイ集はほぼ全部読み尽くした様なので、久々に長編。

 

憑神 浅田次郎

 江戸時代幕末から明治を舞台にした話。

 長編と言うだけで疲れるのに、更に江戸時代物。

 難しい言葉を検索しながら読むのですが、それに加えて江戸時代の制度、歴史上の出来事、人物についても調べなければなりません。

 読み出せば面白いのですけどね。

 

赤猫異聞 浅田次郎

 これも江戸時代幕末から明治を舞台にした話。

 

 次も時代物を読もうかと思いました。

 他にも時代物の蔵書はあるのですが、上下巻と長い小説ばかり。

 次も長編ですが、1冊完結の現代小説を読みます。