相変わらず、浅田次郎ばかり読んでいます。
世の中そんなに不公平じゃない 浅田次郎
長編は疲れるので、短編集やエッセイ集ばかり読んでいました。
これはエッセイ集。
週刊プレイボーイに連載されていた編集部員との対談形式のエッセイ集。
今まで読んで来たエッセイ集の中で一番退屈でした。
連載されていた雑誌が雑誌だからか。
僕が通っている図書館の浅田次郎の短編集、エッセイ集はほぼ全部読み尽くした様なので、久々に長編。
憑神 浅田次郎
江戸時代幕末から明治を舞台にした話。
長編と言うだけで疲れるのに、更に江戸時代物。
難しい言葉を検索しながら読むのですが、それに加えて江戸時代の制度、歴史上の出来事、人物についても調べなければなりません。
読み出せば面白いのですけどね。
赤猫異聞 浅田次郎
これも江戸時代幕末から明治を舞台にした話。
次も時代物を読もうかと思いました。
他にも時代物の蔵書はあるのですが、上下巻と長い小説ばかり。
次も長編ですが、1冊完結の現代小説を読みます。