ギドネットレバーとバーエンドコントローラー(バーコン) その2 | かめと自転車と私

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しゃけの日常とか、日々の備忘録。
残念ながら、面白い事は書きません。

 前回、バーエンドコントローラー取り付け部分を2mm削りました。
 『ギドネットレバー+バーエンドコントローラー』を取りつけた状態。
魚圭冬葉-ブルホーン01
 ブレーキをかける為、『ギドネットレバー』位置に手を置くと、変速が出来ません。
 変速の為、『バーエンドコントローラー』位置に手を置くと、『ギドネットレバー』に手がかけられずブレーキがかけられません。
 巡航の為、『ギドネットレバー』と『バーエンドコントローラー』の間に手を置くと、変速もブレーキもかけられません。

 いちいち手を移動するのが面倒臭い。咄嗟の時にブレーキをかけられないのは危険です。
 ブルホーンハンドルの突き出しを短く切断し、手を移動しなくても『バーエンドコントローラー』と『ギドネットレバー』の両方が操作が出来る長さにする事にしました。

 『パイプカッター』と言うパイプ切断専用の工具が100円ショップのダイソーで420円で売られています。
 ホームセンターで購入すれば、倍以上の値段がするのですが、今後使う機会がまず無い物に420円払いたくない。
 パイプカッターで切断すれば、きれいに簡単に切れるのですが、105円の金のこぎりを購入。金のこぎりでは綺麗に切れませんし、労力もかかります。
 頑張って、ぎこぎこ切断。金のこぎりでハンドルを切断するのは二度目と言う事もあり、切断面は綺麗に切れました。
魚圭冬葉-ブルホーン02
 切り落とした左右のハンドルの長さを比較すると5mmも差がありました。切断前に寸法を測って、ビニールテープでマーキングしてから切断したんですけどねぇ。

 再度、『バーエンドコントローラー』を取り付け。
 短く切りすぎました。ブルホーンのR部分につっかえて、奥まで刺さりません。('A`)ヴァー
 余裕を持って切ったつもりだったのですが……。

 ブルホーンハンドルを買い直して、再度切断?
 無いですね。

 『バーエンドコントローラー』取り付け部分の3個あったセグメントユニットを1個にする事により取り付け出来ました。
魚圭冬葉-ブルホーン03
 『ギドネットレバー』を握れる位置で『バーエンドコントローラー』の操作も可能になりました。

ギドネットレバーとバーエンドコントローラー(バーコン) その1
ギドネットレバーとバーエンドコントローラー(バーコン) その2
ギドネットレバーとバーエンドコントローラー(バーコン) その3