メッセンジャーバッグ化した事で、便利に使っていたのですが、背中に背負って走るのは余分な体力を使いますし、背中が汗で蒸れます。
そこで、バッグを背負わずに自転車に固定して走れる様にしました。
RIXEN&KAUL CK810 リア用アタッチメント(左)
RIXEN&KAUL KM811 アダプタープレート(右)
『リア用アタッチメント』を自転車シートポストに取り付け、『アダプタープレート』をバッグに取付け、ワンタッチで自転車に鞄を取付け、取り外しが出来る様にしました。
バッグ内背面PC用スリーブ内にクリアファイルを入れ、鞄背面にボルト貫通穴を開け、『アダプタープレート』を取付けました。
自転車シートポストに『リア用アタッチメント』を取付け。
『リア用アタッチメント』に『アダプタープレート』を介して、鞄を取付け。
見た目は余りよろしくありませんが、思った以上にしっかり取り付け出来ました。
取り付けたまま、荷物の出し入れも可能ですし、背中に何も無い状態で走るのは快適です。
ただ、サドル後方にバッグがある為、乗り降り時に足を高く上げなければならないのが、大変です。
一度、足がバッグに引っかかって転倒しそうになりました。その内、股関節が柔らかくなって、足が高く上がる様になるでしょう。